それは、今から27、8年前のハナシになりますが・・・・・・、
その頃、暮らしていた東京の郊外の家は一軒の大きな家をはさんで、ゴルフ場に隣接していました。
その大きな家のご主人は、外交官を務めていたので、数年単位で家族とともに外国に赴任されていました。
その間、留守となる家に・・・・・、ある日突然イギリス人の家族が引っ越してきました。
夫婦二人と、小さな男の子の3人家族。
そして、その男の子が、我が家の長女と同じ歳だったのです。
ということで、それぞれの子供達が通う幼稚園は違っていたものの、「お隣さん」ということで、
何かと交流が始まったのが、イギリスとの出会いということになるのでしょう。
(つづく)
*写真は、2009年に家族でイギリス旅行に行ったときのものです(コッツウォルズ(Cotswolds))
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