ライフコーチ:鈴木敦子
Profile
「負けパターンマインド」を「勝ちパターンマインド」に軌道修正!
それが、セラピストの役割です。
鈴木 敦子
Atsuko Suzuki
1969年生まれ 石川県出身 O型
- ライフコーチ
- ヒプノセラピスト
- NLPタイムラインセラピー®
2008年 猫と共に単身ミャンマー連邦共和国に渡り、そこで知り合った日本人と結婚。
結婚後、ニューヨークには3年6か月、中国・広州には4年過ごし、ようやく2016年6月本帰国いたしました。
現在は、9歳になる娘が一人、ミヤンマーに一緒に渡った猫は今年で16歳になります。
はじめまして! ライフコーチの鈴木 敦子と申します。
私は2016年 に本帰国と同時にヒプノセラピーの資格を取得致しました。
その理由は、もっと自分の心を軽くしたいという思いと、何か自分の好きな事を仕事に持ちたいという思いからヒプノセラピースクールに通いました。
私は、トラウマとか宇宙の法則とかスピリチュアル的なものに対してまったく興味が無く、どちらかというと他人ごとで、まさか自分がトラウマを引きずっていたとは全然気づきもしませんでした。
もちろん「メンタルブロック」という言葉も知りませんでしたし、自分には当てはまらないと思っていました。
しかし、ヒプノセラピーを体験した際に、今まで思い出す事の無かったつらい過去の出来が、どんどんイメージで湧き出てきたのです。
今まで誰にも言えなかった幼少期の出来事や親から否定され続けた過去の記憶がよみがえったのです。
そして、このヒプノセラピーの体験から私のこころの奥底には、過去のトラウマという記憶がたくさんしみついていたんだ! という事に気付き話す事で心が軽くなりました。
ヒプノセラピーは、原因を探しだす為のセラピーではないのですが、引っかかっていた「感情」を吐き出す事で心がすっきりしました。
しかし、自分が何も抵抗なく、ヒプノセラピーを受けたかというと、実はそうでもなく、やはり抵抗というものもありました。
今までの自分の過去をさらけ出して話す、という事は誰でも抵抗があり「話す、吐き出す、思い出す」という事がつらい人もいるのでは? と実際体験してみてわかったのです。
信頼されるライフコーチを目指して
ヒプノセラピーを体験し、資格を取得した私は、ヒプノセラピーで最も大事な事はクライアントとの信頼関係であるという事を実感しました。
大雑把な私でさえ抵抗があったセラピーのセッション、どうやって信頼関係を築き上げていくのか? と考えた私は、更に知識を身に着けようとABHヒプノセラピートレーナー資格、更にNLP言語プログラミングの資格も取得致しました。
しかし、それは単なる知識であって、もっと自分に何か付加価値をつけたい、強い信頼関係、良い信頼関係を築く為に、何かが足りない、その何かを探さなければならないと思い、いろいろ探した結果、ようやく見つけたのが「エネルギーの法則」です。
先ほども言いましたが、私はスピリチュアル的な事には一切興味が無かったのですが、この「エネルギーの法則」を知った時には物凄い衝撃を受けました。どっぷり腑に落ちてしまったのです。
このエネルギーの法則は「すべての人に共通したエネルギーの流れ」です。
私はエネルギーの法則を多くの人に伝えたい、知る事が非常に重要な事と考えています。なぜなら、この流れが人の基礎となるからです。
ヒプノセラピーをただ受けたとしても、それは一時的な心の緩和であって、また家に戻れば、いつもの自分に戻ってしまいます。
基礎となるマインドが「負けパターンマインド」なのです。この負けパターンマインドを「勝ちパターンマインド」に軌道修正していくのがセラピストの役割だと考えています。
私は、一時的なメンタルブロック、トラウマの解放ではなく、自身が自分で人生を切り開いていく強さと、原動力、良い未来を引き寄せる方法を提供したいと考えています。
単なるヒプノセラピストではなく、ライフコーチとして多くの人にノウハウ、感覚を伝え輝いたエネルギッシュな人たちを新しくデザインしていきたいと考えています。