実は猫好きレオナール

うちのパソコンが入院してしまい、ニューヨークで使っていたノートを久々にネットに繋いだものの、
年代物ＸＰなので重いうえに、Windowsの更新が鬼の様に襲ってくるので、なかなか苦戦してます

今日は北九州市立美術館に、「レオナール・フジタとパリ」展を見に行きました。

彼が渡仏して今年で100年だそうで、パリでの作品を中心に展示しています。

当時のパリは世界文化の中心地。そこで出会った芸術家達から、多くのカルチャーショックを受けて、嬉々として腕を振るったのであろうその作品群は、とても活き活きしているようでした。
気持ちよく分かるような気がするなあ～

会場で上映していた彼の紹介ビデオBGMがヘンデルで、うるさくはないけど延々と会場に流れていたのだけが、とても気になりましたが。
この頃のパリなら、歴史に名だたる有名作曲家ゴロゴロ居るのに