一陽来復~近藤聡彦のファゴットブログ~

ニューヨーク帰りのファゴット奏者が綴る下関音楽日記

夕鶴?はたまた大正ロマン?

2013年12月14日 | 日常
最近復活して大活躍している我が家のピアノ。
まさかうちのピアノでサン=サーンスやヒンデミットが弾かれる日が来ようとは

しかし鍵盤カバーっていうのかな?赤いあの布ですが、長年放置されていたので、
虫にも随分食われて朽ちてしまい、最近では赤い粉を噴くようになりました
さすがに新しいのを買ってこようかと思ったら、家に布がいっぱいあるのを思い出し、妹に相談。
結局このような出来上がりになりました。

今日H先生が伴奏合わせにいらっしゃるので、内緒にしといて、
ピアノのふたを開けた第一声を楽しみにしていました。
先生ふたを開けたら「わぁカッコいい
おっ意外と好評
絹なので虫もつかないしね。

でも・・・ちょっとすごい柄ね



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4 コメント

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Unknown (餬餠@廓然)
2013-12-15 11:37:42
あの赤いフェルトみたいなのってなんであんなに虫が食うのかね?
同じ生地でも青く染めたのはそんなでもないのにな。

絹は日焼けすると朽ちるよ!
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Unknown (あきひこ)
2013-12-15 22:07:41
餬餠@廓然さん、いらっしゃいませ。
へぇ青は嫌いなのかなあ
日焼けするほどピアノのふた開けてさらわないから大丈夫
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素敵(^^) (Aya)
2013-12-16 22:17:34
素敵過ぎてツボです~!
もしや、着物から作られましたか?
もう、合わせないから見られなくて残念。
我が家にも欲しい(笑)
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Unknown (あきひこ)
2013-12-17 00:20:57
Ayaさん、こんばんわ。
妹に任せたらすごい柄になってしまいました
うちの古い着物から作ったようです。
そういえばこういうカバーあまり見かけないような?
売り物になるかなあ
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