【随時更新】ロシア ウクライナに軍事侵攻(8月1日の動き)
【詳細】イスラエル・パレスチナ 中東情勢(8月1日)
紅麹成分含むサプリ 入院492人・医療機関受診2221人に 6月30日時点
「はだしのゲン」巡り揺れる広島 教材から削除、販売は急増―原爆忌
この国はいつまで国民をだまし続けるのか!終わらない福島原発事故
靖国神社を廃止し、国立の戦没者追悼施設の建設を!!
珠洲原発があったら大惨事であった!!原発をなくそう!!
福島原発事故の写真
20~38:講演会アンケート回答、19は無し
◆8月26日(土)講演会
33, 毎回膨大な資料を集め、それをパネルにまとめ、展示する労力は大変なことと思います。事実を知り拡散していくことの重要さを感じます。歴史の教科書が育鵬社版にそまっていってしまうことに危険を感じています。
(70代・市外・チラシ)
平和で豊かな日本となった今日、私たちはややもすればこの平和の尊さ、有難さを忘れがちになります。私たちは過去のあやまちを2度と繰り返すことのないよう、戦争の悲惨さを若い世代に語り伝えていかなければなりません。とくに近隣諸国の人々と手を携えて、アジア太平洋地域ひいては世界の平和を確かなものとしていくためには、なによりも、これらの諸国との間に深い理解と信頼にもとづいた関係を培っていくことが不可欠と考えます。政府は、この考えにもとづき、特に近現代における日本と近隣アジア諸国との関係にかかわる歴史研究を支援し、各国との交流の飛躍的な拡大をはかるために、この2つを柱とした平和友好交流事業を展開しております。また、現在取り組んでいる戦後処理問題についても、わが国とこれらの国々との信頼関係を一層強化するため、私は、ひき続き誠実に対応してまいります。
満州事変の間、日本のオピニオンリーダーにより、誇張された利己的な国際情勢の解釈が数多く提起されたが、なかでも満蒙を日本の経済的、戦略的、道徳的な「生命線」であり、「生存の唯一の手段」であるとする主張ほど、陸軍の支持を得たものはなかった。生命線という表現は当初、松岡により案出されたが、幅広く愛国心を刺激した。満州の陸軍の行動に関し誤謬にとらわれた多くの日本人は、祖国とその栄誉を守るためならば、列強の最大の強国とさえ進んで対決するように思われた。国際法とは西洋の概念であり、英米に有利な時点で国際秩序を固定化することを意図したものであるから、満州国承認や連盟脱退が国際法自体の否認になるとしても、それで構わなかった。日本は天皇に由来する規範に基づく、独自な序列による国際的枠組みを創造しようとしているのであり、天皇は道義の化身であり、英米人が好む抽象的な法よりも具体的な存在なのである。