1985年8月12日 日航123便墜落!! 多くの同僚をこの事故で亡くした元日航客室乗務員が、事故原因に疑問をもって書いた本より
日航123便 墜落の新事実 ―目撃の証言から真相に迫るー 元日本航空客室乗務員 青山透子著(2017年出版) 省庁の名称や職業、役職、()の年齢はすべて事故当時のものとします。
第2章 新たに浮かび上がるあの日の証言
1 遺族となった吉備素子氏の体験と記憶
「そんなら私が1人で行きます、って、そう言ったら、2人とも、え?って顔を見合わせて。そしたら仕方がないから、政府に対して口が利ける人、日航の社員の中で、公家さんなんか出身の人がついて行くからって。その公家さんは私を先導して一緒にタクシーに乗って行ったんです。だけど、私は首相官邸に行くって言っているのに、知らない間に着いたのが運輸省だった。東京の地理に不案内だったから、結局運輸省に連れて行かれた。会議室のようなところに通されて、そこである程度権限の持った人が出てきたと思う。
その男の人に『あんな遺体の扱い方ではいけない。遺族は納得しませんよ。身元を確認していない人も多いのに、すぐ荼毘に付すとは、裁判でも何でもしますよ』って言ったら、その人は『僕は東大の法科を出ている。法学部出身者です』と、やれるものならやってみろ、といった顔つきで言い返してきた。そこで『ほんなら話は早い、分かっているならなおさら』と、私も言った。逆にぎょっとしたような呆れた顔をしはったね。『何か問題あるの?法的に問題ありませんよ、全く問題ない』って、すぐに答えた」
日航の大株主で監督責任もある運輸省の官僚であるならば、東大云々と言った話を出すよりも、まずは遺族の気持ちを汲み、哀悼の意を持って誠心誠意接するのが当たり前ではないか。なぜすぐに自分たちの身を守ることを前面に出して防御姿勢をとるのだろうか。事故原因に関しても10月の時点では全てが明らかになっていないし、事故調査報告書もまだまとまっていない。「まだ今は詳細に調査中ですが、全力を挙げて対処します」というように当たり前の受け答えが全くできていないではないか。
日航123便の怪(1985年8月12日)
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ガザの子が描いた絵
「検問所」
検問所の前で門が開くのをたくさんの人が待っています。
1人の男性が監視塔の兵士に向かって
「私たちはここを通りたいんだ。封鎖をやめてくれ」と叫んでいます。
9条を世界へ拡げよう!! 人の命を奪い、自然破壊をもたらす戦争をストップさせることを真剣に考えよう!!刻一刻と地球は壊れていく!!人間も壊れていく!!
●日本国憲法9条 第9条【戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認】 ① 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、 国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、 国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 ② 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、 これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。 RENUNCIATION OF WAR Article 9. Aspiring sincerely to an international peace based on justice and order, the Japanese people forever renounce war as a sovereign right of the nation and the threat or use of force as means of settling international disputes. In order to accomplish the aim of the preceding paragraph, land, sea, and air forces, as well as other war potential, will never be maintained. The right of belligerency of the state will not be recognized.
IMAGINE9
解説
9条をつかって、
戦争のない世界をつくる。
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ひとりひとりの安全を大事にする世界
これまで多くの人びとは、平和とは「国を守ること」と考え、国を守るためという目的で大きな軍隊がつくられ、国の中での争いが放置されてきました。しかし近年では、「国家の安全」だけではなく「人間の安全」という考え方を大切にしようということが、世界的に言われ始めました。
緒方貞子・元国連難民高等弁務官などが中心となつた国際専門家委員会が、2003年に「いまこそ″人間の安全保障″を」という報告書を発表し、国連に提出しました。そこには、「国どうしが国境を越えて相互依存を深めていく中、国家ではなく人びとを中心とした安全保障の考え方がいまこそ必要である」ということが述べられています。
PFAS汚染 健康影響も? 憲法9条を生かそう!! 安全保障政策大転換、失われる「武器輸出三原則」の理念 ※日本は既に、戦闘機等を輸出しようとしている!! 何とか歯止めをかけなければ!! NO WAR!! あらゆる紛争を、武力ではなく話し合いで解決できないものか?? 地球は、戦争と核実験によって壊れかかっている!! 戦争即停戦!!地球上から島が消える!! 島国支援話し合う国連の会議 “気候変動深刻 先進国対応を” ノーベル平和賞に日本被団協 被爆者の立場から核兵器廃絶訴え
パレスチナ アッバス議長が国連総会で演説 停戦に尽力呼びかけ
国連総会開催のNYでイスラエルに抗議する大規模なデモ 国連総会 一般討論演説 安全保障理事会の改革求める声相次ぐ ガザ地区で活動 国境なき医師団責任者の日本人 “即時停戦を” ユニセフ事務局次長「子どもたちが生き延びられるように」 国連 イスラエルを「子ども権利を侵害した国」に指定 海自ヘリ事故で報告書公表 “見張り不適切 高度管理も不十分” “特定秘密漏えい”めぐり防衛省が衆院情報監視審査会で報告へ ※次期戦闘機の輸出が閣議決定され、色々な武器を自民党は輸出しようとしているし、武器の輸入も拡大している!!戦闘機輸出反対!!日英伊共同開発の次期戦闘機 第三国への輸出容認 国会で論戦へ 【そもそも解説】防衛装備移転三原則の見直し 今なぜ武器輸出拡大?
日本のパトリオット輸出 露外務省報道官が敵対行為と警告
PTSDの日本兵と家族の思いと願い・大阪証言集会 黒井さんのメールより
でくのぼう 戦争とPTSD 黒井秋夫さんのメールより 「戦争のない世界」
「戦争のない世界」をめざす行動の道筋に戦争は必要ありません。暴力は不必要です。
「戦争のない世界」をめざす行動は初めから最後まで戦争や暴力と無縁でなければなりません。戦争や暴力を肯定したり、つまり、戦争をするどちらかに肩入れがあってはなりません。
「戦争のない世界」をめざす人たちが、白旗を掲げる人たちが世界の多数になる時、「戦争のない世界」が実現します。
いや、想像するに世界の10%の家々に白旗が掲げられたら世界は劇的に変わるでしょう。
それは遠い夢物語でしょうか。
ありえない事でしょうか。
戦争や暴力に優れた者たちの正義や道理がこの先100年も続いたら人類は核戦争を回避し生き残れるでしょうか。
祝 PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会(元・PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会)
立ち上げ6周年 ★2018年1月17日の立ち上げ宣言・全文 ・父は戦争の事だけでなく他の事にも無口でした。 1948年生まれの私はそういう父を生来の父の姿と思ってきました。 しかしベトナム戦争で米兵の3割前後が悲惨な戦争体験で精神を崩し、元の社会に復帰できないという。 同じような日中戦争や太平洋戦争を体験した日本兵も、つまりは私の父たちも精神を侵されたとして不思議ではない。 本当は父は正常な精神に戻りたいと必死に戦後社会を生きていたのではないだろうか。 私は快活だったかも知れない出征前の父は知らない。復員した後の無口な父しか知らない。 私は「本当の父」を知らないままに父を亡くしたのではないだろうか。 2~3年前からそんな思いで父を振り返るようになりました。 だとしたら、父も私も不幸だった。本当の自分を見せることも心の内を語ることもできずに苦しんだかもしれない父。 そんな風には生前一度も思ったことの無い息子。 その無口の父に反発し続けた私。父を通じて私も又戦争の傷を心に負ったのかもしれない。 私たちの世代にも呼びかけたい。 父親たちを見直そう。父親たちの精神世界を想像してみよう。 語り合おうではないか。 若い人たち、我々の子供たち、孫たちにも戦争は兵士のみならずその家族をも。戦争が終わったその後も家族を通じて長い間影響を与え続けるのだと伝えたい。 この指にとまってほしい! 2018年1月17日 黒井秋夫。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100032802621756 原発反対!!青森 むつ 使用済み核燃料の中間貯蔵施設 安全協定締結へ 在日米軍が統合軍司令部へ 再構成で作戦指揮権限を持つことに 配備反対!!防衛省 南鳥島に地対艦ミサイル射撃場整備へ 関係自治体に伝達 『リッチランド』予告編 VIDEO 731部隊のものとみられる数百人の人骨が日本で発見 【ライブニュースルーム】旧陸軍軍医学校跡地での人骨発見を中心に調査団が集会を開き、日本政府に歴史を直視するよう求めた。 2024-07-30
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