第109回 NO WAR! 八王子アクション
核や原発に関する映画の情報を2つお知らせします。
【本編無料公開中】『チャイナ・シンドローム』(字幕版)
チャイナ・シンドロームというのは、原子炉の核が露出した時、溶融物が地中にのめ
りこんでいき、地球の裏側の中国にまで達するという最悪の事故のこと。
ジャック・レモンがこの作品でカンヌ国際映画祭 主演男優賞受賞! ジェーン・
フォンダ、マイケル・ダグラス他豪華俳優出演!
【あらすじ】 人気TVキャスター、キンバリーはカメラマンのリチャードと、原子力
発電所の取材中に恐るべき “事故”を偶然フィルムにおさめる。しかしTV局は何
故か放送を禁止してしまう。ベテラン技術者のジャックは、その“事故”の際の立役
者となるのだが、“事故”に疑問を抱く彼は何者かに命を狙われはじめる。そして彼
らはそれぞれの立場から、背後にうごめく巨大な陰謀に迫っていく。(1978年・120
分)
元731部隊少年隊員 清水英男さんの訪中
731部隊元少年隊員・清水英男さん、ハルビンでの24時間
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日野原重明さんが731部隊語った映像初公開へ…京都帝大時代に部隊長から講義、記録映画も視聴
1985年8月12日 日航123便墜落!!
多くの同僚をこの事故で亡くした元日航客室乗務員が、事故原因に疑問をもって書いた本より
日航123便 墜落の新事実
―目撃の証言から真相に迫るー
元日本航空客室乗務員
青山透子著(2017年出版)
省庁の名称や職業、役職、()の年齢はすべて事故当時のものとします。
第2章 新たに浮かび上がるあの日の証言
1 遺族となった吉備素子氏の体験と記憶
私が日本航空にいた人間だということで、笑顔で逆に気を遣ってくださりながら、この一言から始まった。「私は子どもたちも整備から来たという日航の世話役のKさんには、本当にお世話になりました。子どもたちもKさんのお蔭で救われた、と言っています。顔を真っ赤にしながら、寝ないでお世話をしていただいた。 とても良い方でした。でも世話係で遺族が喜んでくれるような本当に良い人、そういう人は会社では不利になったみたいで、その後あちこち飛ばされる、と聞いていたから気の毒でね。もう日航に戻っていいよ、って遠慮してこっちから言ったぐらいです」
整備出身の世話役ということであれば、まさに事故原因に直結する部署だからよほど気を配ったことだろう。遺族の方から感謝という言葉をいただくと私も嬉しかった。ただ、遺族のために尽くすのが当然の世話役の仕事である。それが親身になってくれる人ほど社内で不利になるとは何ということだろうか。まるで逆ではないかと唖然とせざるを得なかった。それも実際に多くの事例があったと聞いている。この期に及んで組織の利益を優先させてきたということだ。当然のことながらこの社風は後の倒産にも繋がったのだろう。
日航123便の怪(1985年8月12日)
【森永卓郎×倉田真由美】 日本航空123便墜落事故で分かった新事実
自衛隊の訓練によって国民は殺される!!
日本航空123便墜落事故
全日空機雫石衝突事故
日航123便墜落から39年!!国は原因究明せよ!!
潜水艦なだしお遊漁船第一富士丸衝突事件
日本はアジアを侵略した!!それを賛美する靖国になぜ参拝するのだ!!
侵略戦争の反省はないのだろうか?
防衛相らが靖国参拝 首相は玉串料奉納
靖国で噴出する「旧軍意識」 宗教社会学者が見る自衛隊の集団参拝
元イスラエル軍兵士が語る非戦論!!
ガザの子が描いた絵
「検問所」
検問所の前で門が開くのをたくさんの人が待っています。
1人の男性が監視塔の兵士に向かって
「私たちはここを通りたいんだ。封鎖をやめてくれ」と叫んでいます。
9条を世界へ拡げよう!!
人の命を奪い、自然破壊をもたらす戦争をストップさせることを真剣に考えよう!!刻一刻と地球は壊れていく!!人間も壊れていく!!
●日本国憲法9条
第9条【戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認】
① 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
② 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、
これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
RENUNCIATION OF WAR Article 9.
Aspiring sincerely to an international peace based on justice and order,
the Japanese people forever renounce war as a sovereign right of the nation
and the threat or use of force as means of settling international disputes.
In order to accomplish the aim of
the preceding paragraph, land, sea, and air forces, as well as other war potential, will never be maintained.
The right of belligerency of the state will not be recognized.
IMAGINE9
解説
9条をつかって、
戦争のない世界をつくる。
06
女性たちが平和をつくる世界
国連では、「すべての国は、女性に対する暴力を止めさせる責任がある。そして、あらゆる平和活動の中で、女性の参加を拡大しなければならない」と決議しました(2000年、国連安保理決議1325)。
紛争後の国づくりや村おこしなど、平和活動の中心には常に女性たちがいなければならない、ということです。実際、アメリカやヨーロッパはもちろんのこと、韓国をはじめとするアジア諸国でも、NGOなど市民による平和活動の中心を女性たちが担っています。
PFAS汚染 健康影響も?
憲法9条を生かそう!!
安全保障政策大転換、失われる「武器輸出三原則」の理念
※日本は既に、戦闘機等を輸出しようとしている!!
何とか歯止めをかけなければ!!
NO WAR!!
あらゆる紛争を、武力ではなく話し合いで解決できないものか??
地球は、戦争と核実験によって壊れかかっている!!
戦争即停戦!!地球上から島が消える!!
島国支援話し合う国連の会議 “気候変動深刻 先進国対応を”
ノーベル平和賞に日本被団協 被爆者の立場から核兵器廃絶訴え
太平洋戦争 開戦83年を前に 空襲被害者ら“救済の法律制定を”
ネタニヤフ首相 “戦争終わらせる用意ない” ガザ地区めぐり
国連安保理 ガザの即時停戦など決議案提出も 米の拒否権で否決
パレスチナ アッバス議長が国連総会で演説 停戦に尽力呼びかけ
国連総会開催のNYでイスラエルに抗議する大規模なデモ
国連総会 一般討論演説 安全保障理事会の改革求める声相次ぐ
ガザ地区で活動 国境なき医師団責任者の日本人 “即時停戦を”
ユニセフ事務局次長「子どもたちが生き延びられるように」
国連 イスラエルを「子ども権利を侵害した国」に指定
海自ヘリ事故で報告書公表 “見張り不適切 高度管理も不十分”
“特定秘密漏えい”めぐり防衛省が衆院情報監視審査会で報告へ
※次期戦闘機の輸出が閣議決定され、色々な武器を自民党は輸出しようとしているし、武器の輸入も拡大している!!戦闘機輸出反対!!
日英伊共同開発の次期戦闘機 第三国への輸出容認 国会で論戦へ
【そもそも解説】防衛装備移転三原則の見直し 今なぜ武器輸出拡大?
PTSDの日本兵と家族の思いと願い・大阪証言集会
黒井さんのメールより
でくのぼう 戦争とPTSD
黒井秋夫さんのメールより
「戦争のない世界」
私は「戦争のない世界」をめざしています。
戦争のない世界は戦争で作り出すことはできません。
戦争は強い方が勝ちます。
正義や道理が通った方が勝つわけではありません。
戦争に負けた方の集団や国家にも必ず掲げた正義や道理があります。負けてその時は服従しても掲げた正義や道理はその集団や国家に残ります。時が経てば一度は引き下げた正義や道理は息を吹き返すでしょう。
戦争は問題を解決できないと私が言うのはそのことです。
祝 PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会(元・PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会)
立ち上げ6周年
★2018年1月17日の立ち上げ宣言・全文
・父は戦争の事だけでなく他の事にも無口でした。
1948年生まれの私はそういう父を生来の父の姿と思ってきました。
しかしベトナム戦争で米兵の3割前後が悲惨な戦争体験で精神を崩し、元の社会に復帰できないという。
同じような日中戦争や太平洋戦争を体験した日本兵も、つまりは私の父たちも精神を侵されたとして不思議ではない。
本当は父は正常な精神に戻りたいと必死に戦後社会を生きていたのではないだろうか。
私は快活だったかも知れない出征前の父は知らない。復員した後の無口な父しか知らない。
私は「本当の父」を知らないままに父を亡くしたのではないだろうか。
2~3年前からそんな思いで父を振り返るようになりました。
だとしたら、父も私も不幸だった。本当の自分を見せることも心の内を語ることもできずに苦しんだかもしれない父。
そんな風には生前一度も思ったことの無い息子。
その無口の父に反発し続けた私。父を通じて私も又戦争の傷を心に負ったのかもしれない。
私たちの世代にも呼びかけたい。
父親たちを見直そう。父親たちの精神世界を想像してみよう。
語り合おうではないか。
若い人たち、我々の子供たち、孫たちにも戦争は兵士のみならずその家族をも。戦争が終わったその後も家族を通じて長い間影響を与え続けるのだと伝えたい。
この指にとまってほしい!
2018年1月17日 黒井秋夫。
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