核・戦争のない世界!!

2025-03-09 11:36:12 | Weblog

軍隊をなくそう!!
『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』予告編



推せんメッセージ

“コスタリカ人の母は幸福にも子の誕生から兵士の道なし”

☆☆平和が文化となった国、理想を現実にした国コスタリカ 珠玉の言葉が、深い感動をよぶ!!☆☆
積極的平和国家のつくり方
「コスタリカの奇跡」
1948年に軍隊を廃止。軍事予算を社会福祉に充て、国民の幸福度を最大化する道を歩んだ。
コスタリカの奇跡に迫ったドキュメンタリー。

中米の小国コスタリカの非武装化が、政治的な衝突や戦争、日常のいざこざの解決に対する思考や言動にどう影響を与えているかを知りたかった。
マシュー・エディー監督


 〈完全採録シナリオ〉

◆第4章 コスタリカの国家安全保障モデル

〈道徳的な力はどんな兵器よりも強い〉

   *

アリアス財団の活動

 中米に和平を広げようと奔放するアリアス氏。

N「大国はさほど注目しませんでしたが、アリアスは軍の撤廃をパナマ やハイチ、ウルグアイ、そしてアフリカへ広げようとしました」

 

 現在のアリアス財団の建物。

 コスタリカの働きかけによって、パナマ やハイチが軍の解散の方向へ進むことを伝える新聞記事。

 語るカリフォルニア大学サンタバーバラ校のプリスクさん。

プリスク「オスカル・アリアス財団はパナマとハイチの非武装に非常に大きく貢献しています。何度もワークショップをし、議論を促しました。この働きかけはアリアスの外交と関係構築力のたまものでした。パナマもハイチも軍の完廃はできませんでしたが、コスタリカよりはるかに難しい状況での挑戦でした」

 

 中米の地図。

 風にゆれるパナマの国旗。

 アリアスのビジョンを伝えるニューヨーク・タイムズ。

 ティコタイムズのボディゲール氏が語る。

ボディーゲール「パナマ軍の解散は大きな前進だったと思います。コスタリカに続いてオスカル・アリアスが描いたビジョンに近づいたのです。彼は中米全体から軍撤廃を目指していました」

 

 国連で演説するアリアス氏。

 中米やサフサハラアフリカ(サハラ砂漠以南のアフリカ)の首脳を訪ねるアリアス氏。

 

 アリアス氏が当時を振り返る。

 

アリアス「80年代の和平計画では中米を世界初の非武装地域にするのが夢でした。でも失敗しました。 各国を説得できず、軍撤廃への理解を得られませんでした。サブサハラアフリカの国々にも軍隊をなくそうと呼びかけました。しかし先進国の後押しを得られませんでした。アリアス財団として多くの会議を主催し、タンザニアの防衛大臣とも話を進めていました。それでも支援は得られない。(ため息をつき)これは国連の常任理事国5か国の責務ですよ。世界に平和をもたらすのが仕事なんですから。(残念そうに)現実は逆で、彼らは 武器の輸出国です」

 

 
 

 

9.16さよなら原発集会(東京)


第1の被ばくが広島、第2が長崎、第3が1954年の「第5福竜丸」他、多くの被災船、第4が1958年の「拓洋」「さつま」の被ばく?
「第四の被ばく」米軍医報告書 “重度の白血球減少” 指摘


第110回 NO WAR 八王子アクション


戦禍の中絶手術 埋もれたままの性被害
原発再稼働反対!!
島根原発2号機で申請のテロ対策施設 事実上合格 原子力規制委
ハンセン病療養所で「虹波」投与 多磨全生園でも資料見つかる

 






 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年9月1日横網町公園
関東大震災 101周年 朝鮮人犠牲者追悼式典

関東大震災朝鮮人・中国人虐殺101年第2部

関東大震災朝鮮人・中国人虐殺101年第1部


東海第二原発が危ない!!
日本は、きちんと戦争遺構を保存すべきだ!!
知られざる外国人抑留 英国人の日記出版「日本が好きだったのに」
ある日突然、私は“敵国人”にされた… ~イタリア人作家ダーチャ・マライーニさんに聞く、日本での抑留~


中国の一帯一路、日中関係と不動産バブル、台湾問題




第109回 NO WAR! 八王子アクション

核や原発に関する映画の情報を2つお知らせします。
【本編無料公開中】『チャイナ・シンドローム』(字幕版)


チャイナ・シンドロームというのは、原子炉の核が露出した時、溶融物が地中にのめ
りこんでいき、地球の裏側の中国にまで達するという最悪の事故のこと。
ジャック・レモンがこの作品でカンヌ国際映画祭 主演男優賞受賞! ジェーン・
フォンダ、マイケル・ダグラス他豪華俳優出演! 
【あらすじ】 人気TVキャスター、キンバリーはカメラマンのリチャードと、原子力
発電所の取材中に恐るべき “事故”を偶然フィルムにおさめる。しかしTV局は何
故か放送を禁止してしまう。ベテラン技術者のジャックは、その“事故”の際の立役
者となるのだが、“事故”に疑問を抱く彼は何者かに命を狙われはじめる。そして彼
らはそれぞれの立場から、背後にうごめく巨大な陰謀に迫っていく。(1978年・120
分)

元731部隊少年隊員 清水英男さんの訪中
731部隊元少年隊員・清水英男さん、ハルビンでの24時間

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日野原重明さんが731部隊語った映像初公開へ…京都帝大時代に部隊長から講義、記録映画も視聴
1985年8月12日 日航123便墜落!!
多くの同僚をこの事故で亡くした元日航客室乗務員が、事故原因に疑問をもって書いた本より

 



日航123便 墜落の新事実
―目撃の証言から真相に迫るー

元日本航空客室乗務員
青山透子著(2017年出版)

省庁の名称や職業、役職、()の年齢はすべて事故当時のものとします。

 




 

第2章 新たに浮かび上がるあの日の証言

 2 山下徳夫運輸大臣の記憶

  中曽根氏が著書で語った『あの時は官邸から米軍に連絡は取らなかった。しかし、恐らく防衛庁と米軍でやり取りがあったのだろう』という言葉が本当のことだったとするならば、首相いう存在を自ら否定していることになる。首相を飛び越えて勝手に防衛庁が米軍とやり取りをしていたのであれば、その結果もたらされた責任の所在はどこにあるのか。立場における責任というものを安易に逃れることばかり考えているとしか思えない。

 このような重大な局面においても、いざとなった時の責任の曖昧さに、上野村村長の黒澤丈夫氏は怒りがこみ上げてきたのだろう。そして「これで彼は本当の海軍の軍人だったのだろうか」と我慢がならなかったのだろう。

 
 

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