日本政府は、真摯に過去に向き合っているのだろうか?リニア新幹線反対!!
民家の庭から水、リニア工事中断 JR東海、東京・町田
軍隊をなくそう!!
『コスタリカの奇跡 ~積極的平和国家のつくり方~』予告編
推せんメッセージ
“コスタリカ人の母は幸福にも子の誕生から兵士の道なし”
☆☆平和が文化となった国、理想を現実にした国コスタリカ 珠玉の言葉が、深い感動をよぶ!!☆☆
積極的平和国家のつくり方
「コスタリカの奇跡」
1948年に軍隊を廃止。軍事予算を社会福祉に充て、国民の幸福度を最大化する道を歩んだ。
コスタリカの奇跡に迫ったドキュメンタリー。
中米の小国コスタリカの非武装化が、政治的な衝突や戦争、日常のいざこざの解決に対する思考や言動にどう影響を与えているかを知りたかった。
マシュー・エディー監督
〈完全採録シナリオ〉
◆第4章 コスタリカの国家安全保障モデル
〈民主主義は軍を必要としない〉
首都サン・ホセののナショナル公園に立つ独立記念館
N「コスタリカ人は平和主義を自認。憲法も国歌も常備軍を想定していません。しかし、緊急時の市民武装は想定されています」
馬に乗り警備する、コスタリカの警察官。
自治大学のアルゲデス氏が語る。
アルゲデス「もしコスタリカが侵略されたら、憲法により大統領が民兵を招集できます」
スペイン公園にある「コスタリカ憲法」を刻んだ碑。
ジーン氏がその碑文を示しながら、
ジーン「スペイン公園には碑があります。私たちの国歌が刻まれています。国家は常備軍を持たないという誓いの表れです。米国の父ジェファーソンの主張と同じく、“民主主義は軍を必要としない”のです」
ジェファーソン、マディソンの肖像画。
米国憲法に常備軍廃止を盛り込むかどうかを議論する、当時の絵。
N「1787年、ジェファーソンは、マディソンに米国憲法に常備軍廃止を盛り込むよう何度も促しました。しかし結果は妥協的なものでした」
当時の米国の状況を描いた絵が次々と映し出されて、オルタナティブ・ラジオのバーサミヤン氏が語る。
バーサミアン「ジェファーソンは、軍隊に力が集約されれば、民主的な社会に悪影響があると考えました。米国が軍隊を利用して他国を侵略し、土地を奪いかねないと思ったのです」
公共情報精度向上研究所のソロモン氏も語る。
ソロモン「徴兵制があっても志願制でも、常備軍を置くことは“戦争できるぞ”という明確なメッセージです。
戦車を運ぶ列車、馬跳びをして体を鍛える兵士たちのモノクロの映像。
最近の軍隊の映像。
第1の被ばくが広島、第2が長崎、第3が1954年の「第5福竜丸」他、多くの被災船、第4が1958年の「拓洋」「さつま」の被ばく?
「第四の被ばく」米軍医報告書 “重度の白血球減少” 指摘
第110回 NO WAR 八王子アクション
戦禍の中絶手術 埋もれたままの性被害
原発再稼働反対!!
島根原発2号機で申請のテロ対策施設 事実上合格 原子力規制委
ハンセン病療養所で「虹波」投与 多磨全生園でも資料見つかる
2024年9月1日横網町公園
関東大震災 101周年 朝鮮人犠牲者追悼式典
関東大震災朝鮮人・中国人虐殺101年第2部
東海第二原発が危ない!!
日本は、きちんと戦争遺構を保存すべきだ!!
知られざる外国人抑留 英国人の日記出版「日本が好きだったのに」
ある日突然、私は“敵国人”にされた… ~イタリア人作家ダーチャ・マライーニさんに聞く、日本での抑留~
第109回 NO WAR! 八王子アクション
核や原発に関する映画の情報を2つお知らせします。
【本編無料公開中】『チャイナ・シンドローム』(字幕版)
チャイナ・シンドロームというのは、原子炉の核が露出した時、溶融物が地中にのめ
りこんでいき、地球の裏側の中国にまで達するという最悪の事故のこと。
ジャック・レモンがこの作品でカンヌ国際映画祭 主演男優賞受賞! ジェーン・
フォンダ、マイケル・ダグラス他豪華俳優出演!
【あらすじ】 人気TVキャスター、キンバリーはカメラマンのリチャードと、原子力
発電所の取材中に恐るべき “事故”を偶然フィルムにおさめる。しかしTV局は何
故か放送を禁止してしまう。ベテラン技術者のジャックは、その“事故”の際の立役
者となるのだが、“事故”に疑問を抱く彼は何者かに命を狙われはじめる。そして彼
らはそれぞれの立場から、背後にうごめく巨大な陰謀に迫っていく。(1978年・120
分)
元731部隊少年隊員 清水英男さんの訪中
731部隊元少年隊員・清水英男さん、ハルビンでの24時間
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日野原重明さんが731部隊語った映像初公開へ…京都帝大時代に部隊長から講義、記録映画も視聴
1985年8月12日 日航123便墜落!!
多くの同僚をこの事故で亡くした元日航客室乗務員が、事故原因に疑問をもって書いた本より
日航123便 墜落の新事実
―目撃の証言から真相に迫るー
元日本航空客室乗務員
青山透子著(2017年出版)
省庁の名称や職業、役職、()の年齢はすべて事故当時のものとします。
第2章 新たに浮かび上がるあの日の証言
1 遺族となった吉備素子氏の体験と記憶
2 山下徳夫運輸大臣の記憶
例えば報道関係者やこの事件についての情報量が少ない人に話をした際、急に相手が怖気づいたり、または逆に嚇(おど)かされたような気持ちになったりした時とは全く異なる対応である。
むしろ山下氏の方が話しやすかったのはなぜだろうか。実は他にも率直に政治関係者にこの話をしたことがあったが、その時も同じ反応であった。それほどまでに政治の裏側ではいろいろなことがあるということなのだろうか。
そこで湧いてきた疑問は、仮に事故原因は別にあるとして、それを山下氏はいつ知ったのだろうか、ということである。何か不穏なものを薄々は感じていたかもしれないが、例えば運輸省の官僚、自衛隊、米軍、首相などを介するうちに、どこかで事実が歪められていたかもしれないという疑念もあっただろう。大臣という地位にあっても、全てを正確に把握できる環境になかったのかもしれない、そう強く感じたのは、山下氏の別れ際の一言だった。
「あのね。日本は何でもアメリカの言いなりだからね。遺族が再調査を望むのであれば、是非すべきだと思う」
これでもアメリカが出てきた。これがどういうことを意味するのかは分からないが、この言葉は山下氏の良心から出た520名へのメッセージだったと確信する。
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