核・戦争のない世界!!

2025-02-07 11:30:32 | Weblog


原発活用の国策見直しを!!
ビキニ被災から70年!!
地球を破壊した戦争・核実験・原発
世界に拡がる放射能汚染!!
核兵器禁止条約批准せよ!!
反原発!!温暖化の一番の原因は2000回以上行われた核実験にあるのではないか?

あれだけの戦争をし、ヒロシマ・ナガサキ・ビキニ・フクシマで4度の被ばくの体験した日本から、核廃絶・反原発・反戦をアピールしよう!!

ビキニ被災から70年!!核廃絶!!

原爆マグロ(水爆マグロ)
マーシャル諸島は太平洋中西部に浮かぶ、たくさんの珊瑚礁からなる国です。アメリカは 1946 年から 58 年までここを核実験場とし、67 回もの実験を行った。1954年の3月から5月のキャッスル作戦では、多くのマグロが放射能に汚染され、それが問題になったので、3月から12月までは、魚の放射能検査を行ったが、その後は、行っていない。多くの日本人は、放射能汚染されたマグロを食べていたのでは?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

築地市場跡地に核廃絶を訴え“マグロ塚”設置を要請 核実験に遭遇した「第五福竜丸」が持ち帰る 




             第5福竜丸無線長 久保山愛吉さん

辞世の句

原水爆の犠牲者は、わたしを最後にしてほしい。

— 久保山 愛吉

※1954年のアメリカの水爆実験による日本の被災船は、延べ1000隻に上る。アメリカは、第五福竜丸の船員には見舞金を支払ったが、他の船員には、全く補償をしていない。
大石又七とマグロ塚(2024年2月25日)
ビキニ 隠された被害


2023「731・原爆・ビキニ・フクシマ」展

なぜ、日本はイタイイタイ病の原因を認めなかった?萩野医師の死後、世界を舞台に起きた陰謀

京都・島根ジフテリア予防接種事件

元731部隊軍医と強制不妊手術

 

原子力村解体!!安保村解体!!



























 

第3回「731・原爆・ビキニ・フクシマ」展アンケートから

20日(金)

5、原爆は2度と使わせてはいけません。

ノーベル平和賞受賞おめでとう。

(70代、市内、友人、パネル)

 
 
 
 



日中永久不再戦のために!!


 


核なき世界を日本から作りだそう!世界の核兵器の現状と日本の役割


参観者の感想

5、取り組みを見て励まされ、特に黒井さんの講演には、戦争の悲惨さが、まざまざと伝わり、父のでくのぼうぶりにすっかり子も孫もそっぽを向いたことに、考えさせられました。世界中の支配者が、終なく?各国政府官僚が、共謀して戦争を始め、庶民のみ戦争に放り込む。そして真相・真実は明かされず、開戦し、国民の命を破壊しつくした。世界中の支配者加担者のみ無傷、責任負わされず、それどころか、大儲け。それを今もやっているが、彼らに決して騙されないよう複眼的に見る、自分の頭で考える、分かり合うが必要。

 ウクライナ戦争もロシアが本当に侵略したから開戦になったか学び直す必要があると思います。私はNATOも米・ウクライナも支配者が共謀していると聞いています。みんなが言っているから、マスコミが言っているからが、先の大戦に走らせたとも思います。(チラシ、60代)

 
 
 

第7回三多摩平和交流会

 

 

 




第5章 平頂山事件の解決に向けた日中市民の取り組み

平頂山事件幸存者 楊玉芬さんの証言 

(聞き手・泉澤章=平頂山事件弁護団弁護士、通訳・藤原知秋) 

 

楊玉芬 

日中戦争中、日本兵を見たことはありません。1945年に日中戦争は終わりました。その後、解放戦争(国共内戦)がありましたが、その間も平頂山のことは誰も話しませんでした。 

 平頂山のことが話せるようになったのは、新中国の成立後です。 

 父の楊占有が平頂山事件のことを話したのは、1950年代。工場で労働者教育のために話すようになってからです。私が平頂山事件のことを人前で話すようになったのは、1967年頃です。このときは、父が高血圧で話せなくなったので、代わりに話をしました。 

 
 
 

 



 

 


 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平頂山で何が起きたの?


一2022年4月2日に開かれた日本医学会記念事業では、「過去の過ちに学ぶ」で、731部隊のことが取り上げられた。

731部隊で非人道的な人体実験があったことを述べている!!

(以下の動画、5分20秒過ぎ)

医療倫理・研究倫理の深化

 

●ビキニ被ばく船員訴訟意見陳述(2023年9月12日東京地裁)
令和3年(行ウ)第594号
原告増本美保外11名
被告全国健康保険協会

意見陳述書
                       2023年(令和5年) 9月12日

東京地方裁判所
民事第51部lA係御中
                    原告ら訴訟復代理人 弁護士 内藤雅義

 

第3 本件の被ばくとその問題点

 

 

 

被告の主張は、保険部報告をもとに、外部被ばく、内部被ばくを合わせても、最大0.92mSvであり、 lmSvにも達しないと主張します。

 

これをめぐる争点について述べます。

 

 

 

3  生物学的線量評価

 

原告側は、船員保険の申請段階で、船員の生物学的な線量評価を提出しました。

 

 ビキニ海域から戻った直後の血液検査、リンパ球による染色体異常による線量評価、さらに歯のエナメル質の線量評価などです。

 

 原告側の専門家は、外部被ばく線量としても500mSv程度、場合により、1000mSvを超えると主張しています。

 

 これに対し、被告は、 自分たちの線量評価によれば、そんなことが起きないと言っています。 

 

 



 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

被害を矮小化を画策する国!!

 

*この裁判は、今被告国側の怠慢で被告側の意見書がまとまらず、遅れに遅れています!!来年1月以降に開かれる予定だそうです。

 

 

 

ビキニ被ばく船員訴訟について

 

 

 

 

 

●ビキニ被ばく船員訴訟意見陳述(2023年9月12日東京地裁)

 

 

 

被爆地選出の首相が、なぜ放射能の恐ろしさを語らない??
再生可能エネルギーの積極的活用を!日本も脱原発の方向へ!!
現在原発を利用していない国・・・イタリア・オーストリア・オーストラリア
将来的に非利用にする国・・・・・韓国・ドイツ・ベルギー・台湾・スイス

 


福島原発事故の写真!

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福島原発周辺8町村 1514人が震災関連死 7割が3回以上移転


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