モリンガって知ってます?
日本ではあまり知られておりませんが、海外では有名な奇跡の木といわれるほどです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/e3/f4d67d8f3b8c8863db7224d307a8d81a.jpg)
モリンガは、北インドが原産国です。
インドといえば最近話題の「アーユルヴェーダ」の発祥の地としても知られていますが、世界最古の伝統医学とも言われエステなどでも取り入れられることが多くなったこのアーユルヴェーダは、今から約5,000年も昔に確立されたとされています。
このアーユルヴェーダ…不思議な名前ですが、その意味は、アーユル=「智恵」/ヴェーダ=「生活」と訳すことかでき、「心身ともに健康な生活を送るための智恵」といったように解釈することができます。
そんなアーユルヴェーダですが、実は、モリンガとも関わりがあるんです。
どんな関わりかというと、モリンガは、アーユルヴェーダの世界において非常に有益な植物の一つとされているんです。
モリンガ の古い歴史がうかがえますよね。
そのためインドでは、カレーの香辛料や缶詰め、お茶などさまざまな食品に使用され、健康食としてとても重宝されています。
捨てるところがないモリンガ!
モリンガの持つエネルギーはものすごく、亜熱帯の過酷ともいえる環境のなか、太い根に水を蓄えつつたった1年の期間に5m以上伸びることもあるそうです。
さらに葉が落ちた後でも幹を太くして毎年新たな花を咲かせ、見事に実を実らすのです。
そんな自然のパワーに満ちたモリンガは、捨てる部分が一切ないと言われるほどあらゆる用途に使われています。
以下に、モリンガの葉・花・種・茎・根それぞれの利用用途を紹介したいと思います!
花
乾燥させて、ほんのり甘みが美味しい花茶に♪(男性にうれしい効果もあるようです…!)
葉っぱ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/16/e3/f4d67d8f3b8c8863db7224d307a8d81a_s.jpg)
乾燥葉にして、身体に嬉しいモリンガ茶に。
野菜や果物と一緒にミキサーして青汁感覚で。
ハーブとして、サラダをはじめさまざまなお料理のおともに。
塩と合わせて「モリンガクレイジーソルト」に。
パウダーにしてクリームや石鹸等と合わせ美容に嬉しいパックに♪
化粧品にも!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/65/45/e23018aed188e4206dd363d86c6905e9_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3d/e6/bf9731deacbbd769f5c9babbfb370cab_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2b/60/94b694016c67f7c5917cb685b1a0ad6a_s.jpg)
サイパンの取れたてのココナッツオイルにつけてモリンガエッセンシャルオイルを作ってみます。
根
インドでは、漢方薬の原料やカレーに入れる香辛料として使われるそう。(※血圧を下げる作用があると言われています)
学名「ワサビノキ」であるモリンガの根は、そのワサビ風味でお料理にも。
種・鞘
オリーブオイルと同じように、食用の健康オイルとして。
種の中にあるモリンガオイルはオリーブオイルの約5倍のパワーがあるとされ、海外では香水や高級化粧品としても使われているそう!
「鞘」は水煮にして食用に。乾燥させればモリンガ茶としても♪
日本ではあまり知られておりませんが、海外では有名な奇跡の木といわれるほどです。
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モリンガは、北インドが原産国です。
インドといえば最近話題の「アーユルヴェーダ」の発祥の地としても知られていますが、世界最古の伝統医学とも言われエステなどでも取り入れられることが多くなったこのアーユルヴェーダは、今から約5,000年も昔に確立されたとされています。
このアーユルヴェーダ…不思議な名前ですが、その意味は、アーユル=「智恵」/ヴェーダ=「生活」と訳すことかでき、「心身ともに健康な生活を送るための智恵」といったように解釈することができます。
そんなアーユルヴェーダですが、実は、モリンガとも関わりがあるんです。
どんな関わりかというと、モリンガは、アーユルヴェーダの世界において非常に有益な植物の一つとされているんです。
モリンガ の古い歴史がうかがえますよね。
そのためインドでは、カレーの香辛料や缶詰め、お茶などさまざまな食品に使用され、健康食としてとても重宝されています。
捨てるところがないモリンガ!
モリンガの持つエネルギーはものすごく、亜熱帯の過酷ともいえる環境のなか、太い根に水を蓄えつつたった1年の期間に5m以上伸びることもあるそうです。
さらに葉が落ちた後でも幹を太くして毎年新たな花を咲かせ、見事に実を実らすのです。
そんな自然のパワーに満ちたモリンガは、捨てる部分が一切ないと言われるほどあらゆる用途に使われています。
以下に、モリンガの葉・花・種・茎・根それぞれの利用用途を紹介したいと思います!
花
乾燥させて、ほんのり甘みが美味しい花茶に♪(男性にうれしい効果もあるようです…!)
葉っぱ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/16/e3/f4d67d8f3b8c8863db7224d307a8d81a_s.jpg)
乾燥葉にして、身体に嬉しいモリンガ茶に。
野菜や果物と一緒にミキサーして青汁感覚で。
ハーブとして、サラダをはじめさまざまなお料理のおともに。
塩と合わせて「モリンガクレイジーソルト」に。
パウダーにしてクリームや石鹸等と合わせ美容に嬉しいパックに♪
化粧品にも!
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サイパンの取れたてのココナッツオイルにつけてモリンガエッセンシャルオイルを作ってみます。
根
インドでは、漢方薬の原料やカレーに入れる香辛料として使われるそう。(※血圧を下げる作用があると言われています)
学名「ワサビノキ」であるモリンガの根は、そのワサビ風味でお料理にも。
種・鞘
オリーブオイルと同じように、食用の健康オイルとして。
種の中にあるモリンガオイルはオリーブオイルの約5倍のパワーがあるとされ、海外では香水や高級化粧品としても使われているそう!
「鞘」は水煮にして食用に。乾燥させればモリンガ茶としても♪