糖尿病を患い入院している母は、先週で目の手術(糖尿病による白内障)が無事終
了しました。
母の手術終了した直後に、わたしは担当の看護婦さんに母の退院の日程を聞くと、
4月末日に退院できそうだと話していたのですが。。
退院は、早くても5月中旬以降になることになりました。
母の退院の日程がなぜ延びたのか主治医に聞いてみたところ、「母はいまの体では
ブドウ糖をコントロールしているインスリンを体内でつくることができないため、
薬物療法(インスリン注射)が必要なんです」と説明されました。
インスリン注射は、1日1回打てばいいようです。病院では、看護婦さんが打って
くれますが、家では自分で打たなければいけません。
なので、病院で講習会を開いているそうです。
母が糖尿病になった理由は、ろくに運動をせずに甘いものを欲していたことが原因
です。父が元気だった頃は、母はほとんど休むことなく体を動かしていたのです
が、父が3年前に亡くなってから変わりました。
父はわたしが物思いをついた頃から難病に侵され、最後は寝たきりになりました。
母は、父親を病院で入院することを強く拒み、父が亡くなる1カ月前までずっと家
んで看病していました。
家で療養して約10年がたち、父が旅立って行きました。。
父が亡くなったとたんに気が抜けてしまったのでしょう。母は、しだいに体を動か
さなくなり、甘いものを欲していきました(その時点で母の異変に気がつかなかっ
たわたしにも非がありますね)
そして、今年の正月に母の体に異常をきたし始めたのでした。
当初は、母は「なんでもない」の一点張りでしたが、しだいに体調が悪くなり…
仕事が、休みの日に母のいる病院へお見舞いに行くと、母は日に日に元気を取り戻
しているようです。入院当初は白く濁っていた目も、いまでは明るくつややかな目
になり、「まるで、世界が変ったように明るくなった」と母は話していました。
これから、暖かくもなり天気の日もたくさんあるでしょう。わたしは、いまから退
院後の母をどこか遠くへ連れて行く計画をたてているのでした。。
了しました。
母の手術終了した直後に、わたしは担当の看護婦さんに母の退院の日程を聞くと、
4月末日に退院できそうだと話していたのですが。。
退院は、早くても5月中旬以降になることになりました。
母の退院の日程がなぜ延びたのか主治医に聞いてみたところ、「母はいまの体では
ブドウ糖をコントロールしているインスリンを体内でつくることができないため、
薬物療法(インスリン注射)が必要なんです」と説明されました。
インスリン注射は、1日1回打てばいいようです。病院では、看護婦さんが打って
くれますが、家では自分で打たなければいけません。
なので、病院で講習会を開いているそうです。
母が糖尿病になった理由は、ろくに運動をせずに甘いものを欲していたことが原因
です。父が元気だった頃は、母はほとんど休むことなく体を動かしていたのです
が、父が3年前に亡くなってから変わりました。
父はわたしが物思いをついた頃から難病に侵され、最後は寝たきりになりました。
母は、父親を病院で入院することを強く拒み、父が亡くなる1カ月前までずっと家
んで看病していました。
家で療養して約10年がたち、父が旅立って行きました。。
父が亡くなったとたんに気が抜けてしまったのでしょう。母は、しだいに体を動か
さなくなり、甘いものを欲していきました(その時点で母の異変に気がつかなかっ
たわたしにも非がありますね)
そして、今年の正月に母の体に異常をきたし始めたのでした。
当初は、母は「なんでもない」の一点張りでしたが、しだいに体調が悪くなり…
仕事が、休みの日に母のいる病院へお見舞いに行くと、母は日に日に元気を取り戻
しているようです。入院当初は白く濁っていた目も、いまでは明るくつややかな目
になり、「まるで、世界が変ったように明るくなった」と母は話していました。
これから、暖かくもなり天気の日もたくさんあるでしょう。わたしは、いまから退
院後の母をどこか遠くへ連れて行く計画をたてているのでした。。
糖尿病って食事とかいろいろ大変だと
思いますので、お母さんの力になってあげて
下さい。
退院後どこか連れていく計画
いいですね
そういうのが一番喜んでもらえますよ。
とりあえず、血糖値も安定しましたと看護婦さんから聞き、安心しました。
これから、家に戻ってから食事をどうするかが大変ですが、家族総出(母、姉、わたし)で頑張っていきます。
退院後の計画第1弾として、母の大好きな姪っ子に会いに行こうと考えています。