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火曜日

2011-06-17 21:41:56 | 家族 闘病日記
昨日の晩に母から衝撃な事実を聞かせれてから一夜が明け…
昨晩は、ろくに睡眠もできずに朝を迎えました。



今日も朝から仕事でしたが、私は病院が開く時間と同時に電話をし、母が入院する原因を聞きました。
…が、母を担当する先生は業務多忙の為に毎週1度しかその病院へは来ず、来週の火曜日にならなければわからないことが判明しました。
(病院内のベッドの問題もあり、入院する日も火曜日に延期されました)

私がこれほど心配しているのにもかかわらず、母は昨晩とはうって変わってのんきそうな顔をうかべながら、せっせと入院時の道具を用意していました。

その姿を見て、去年のあの光景を思い出しました。

「おばさんも母さんと同じように入院前はのんびり構えていたな。。」

おばさんも、入院する前はすぐに退院できるものだと思いのんびりしてたのですが、結局、入院して見ると末期の膵がんであることが判明し、半年でこの世を絶ってしまったのだから。。



心配する我が子を思うかのように母は平然を装っていますが、おばさんのこともあっただけに、内心すごく心配なんだと思います。

あと3日たらずで母さんは病院に入院してしまいますが、無事に家に帰ってきてほしいと願っているのでした。

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