
上司の命令で、深夜に釧路へ行くことになったわたしは、運転中に眠くならない
ように完全防具で車に乗り込み、目的地へと走らせました。
出発当日は、平日の深夜だったこともあり、いつも混んでいる道路は空いて走り
やすい状態でした。わたしは、カーステレオを大音量のまま走行してしました。。
そして、釧路へ行くまでの難所のひとつ「日勝峠」に来ました。ここの峠は、
大抵、霧がかかっていて非常に危険です。ですが、ここ数日の間は快晴が続いて
いることもあり(?)峠は晴れていました。
…が、ひとつ問題が。。峠の入口で現在の気温を見ると「5度」と出発地点(某
S市)の10度より下回っていました。わたしは、そんなに寒くならないだろうと
鷹をくくり、薄着をしていたのですが、峠の入口の気温で「やばいなぁ」と思った
のですが。。
峠を上るに連れ、気温はどんどん下回り(5度→1度へ)、峠の山頂付近では、
なんと、気温が-3度まで下がっていました!!(さすがに、わたしも車の中で
エアコンをフルにしましたが…)
道路脇をみると、所々に冬に積もった雪が少しですが残っていました。
極寒の峠を何とか抜けて、わたしは車を走らせていたのですが…
道東の道路は、非常に見通しが良くてほとんど一直線に続いているのでとても
スピードを出しやすいのです。しかも、平日の夜中なだけに、ほとんど車も
走っていません!
わたしは、ついつい早く目的地に着きたいが為に、スピードを出して走って
いました(だいたい、平均で1●0キロくらい)
そして、
釧路の手前の都市白糠町にさしかかったときに事件が起こりました。
わたしは、いつものとおり時速1●0キロで走行中、遠くで何か嫌な物体がある
のを動物的カンで察知しました。そして、目に入り「パトだ」と気がついて
ブレーキを踏んだのですが、、時すでに遅し、車の後ろでランプの光った車が
寄ってきて、あえなく御用となったのでした★★★
(つづく)
ように完全防具で車に乗り込み、目的地へと走らせました。
出発当日は、平日の深夜だったこともあり、いつも混んでいる道路は空いて走り
やすい状態でした。わたしは、カーステレオを大音量のまま走行してしました。。
そして、釧路へ行くまでの難所のひとつ「日勝峠」に来ました。ここの峠は、
大抵、霧がかかっていて非常に危険です。ですが、ここ数日の間は快晴が続いて
いることもあり(?)峠は晴れていました。
…が、ひとつ問題が。。峠の入口で現在の気温を見ると「5度」と出発地点(某
S市)の10度より下回っていました。わたしは、そんなに寒くならないだろうと
鷹をくくり、薄着をしていたのですが、峠の入口の気温で「やばいなぁ」と思った
のですが。。
峠を上るに連れ、気温はどんどん下回り(5度→1度へ)、峠の山頂付近では、
なんと、気温が-3度まで下がっていました!!(さすがに、わたしも車の中で
エアコンをフルにしましたが…)
道路脇をみると、所々に冬に積もった雪が少しですが残っていました。
極寒の峠を何とか抜けて、わたしは車を走らせていたのですが…
道東の道路は、非常に見通しが良くてほとんど一直線に続いているのでとても
スピードを出しやすいのです。しかも、平日の夜中なだけに、ほとんど車も
走っていません!
わたしは、ついつい早く目的地に着きたいが為に、スピードを出して走って
いました(だいたい、平均で1●0キロくらい)
そして、
釧路の手前の都市白糠町にさしかかったときに事件が起こりました。
わたしは、いつものとおり時速1●0キロで走行中、遠くで何か嫌な物体がある
のを動物的カンで察知しました。そして、目に入り「パトだ」と気がついて
ブレーキを踏んだのですが、、時すでに遅し、車の後ろでランプの光った車が
寄ってきて、あえなく御用となったのでした★★★
(つづく)
レンタカーで支笏湖の畔を走っていて
止まっているパトカーにパッシングされて
何だろうと思って、走っていると
後ろから追いかけてきて、止められて
25kmオーバーで捕まりました。
今では懐かしい思い出ですが・・・。
そんなわたしも捕まりましたわ。