ジェネリック医薬品

ここ数日から体調が悪く、とうとう昨晩に容態が悪化しだしたので、今朝早く
から病院へ行ってきました。
看護婦さんから体温計を借りて図ってみると、、

３６度９分

微熱です。
（元々、わたしは平熱が３５度前半と人より低めな為、今朝図った熱でも十分な高熱になります）

その後、わたしはお医者さまから説明＆処方箋のお薬の話を聞き、カルテを持って
調剤薬局へと足を運んだのですが。。
薬剤師の女性から、「お薬は普通のとジェネリックのがありますが、いかがなされ
ますか？」とを聞かれました。

「ジェネリック？？」初めて聞く言葉です。

薬剤師の女性にジェネリックの意味を聞くと、難しく説明をいただきました。

ジェネリック医薬品「医師の処方を必要とする医療用医薬品のうち、新薬、つまり
先発医薬品の特許が切れた後、開発メーカーとは別のメーカーが製造発売する後発
医薬品のことを指す」（ＹＡＨＯＯ百科事典より抜粋）

要は、病院で作った薬ではなく、製薬会社が病院の処方箋を真似て作ったお薬のこ
とを指すようです。ジェネリック医薬品で作られたお薬だと、病院の医療費よりも
コストが低いため、購入する金額も低いそうです。
しかし、すべてのお薬がジェネリックで賄えるわけでなく、医師の判断によってで
きないお薬もあるそうです。

わたしは、ジェネリック医薬品で作られたお薬を購入しました（通常の２～３割安
でした）ちなみに、日本ではジェネリック医薬品を使用しているお薬はまだ2割弱
程度となっているそうです（欧米では医薬品の半分はその医薬品だそうです）

わたしは、ただの風邪だったので安いお薬を選びましたが、重い病気の場合は普通
もお医者さまから作られたお薬を飲んだほうがいいなぁと思ったのでした。

ジェネリック医薬品について詳しく知りたい方はこちらをどうぞ
（http://www.emec.co.jp/generic/index.html）




※今回のブログの内容（ジェネリック医薬品）が、実際とは違った解釈をしていて
いましたらすみません。