新聞の記事に載っていた「北海道の常識」今回で3回目を迎えました。
1・2までは「食べ物」について書いていきましたが、次からは北海道の
「習慣」について書いていきたいと思います。
(習慣編2-1)
①一部の地域以外の七夕は8月7日
②節分に落花生を殻ごとまく
③運動会は5月の行事
④冬の室内温度が異常に高い
⑤結婚式が会費制
個性的な「道内の常識」(読売新聞 2010年1月1日付より抜粋)
と、まあ5つあげましたが…
①一部の地域以外の七夕は8月7日
北海道の七夕は8月7日に行われます。しかし、北海道全域とは
限りません。函館地区と根室管内は本州と同じ7月7日に行われます。
ちなみに、わたしの住んでる札幌では、七夕の時期に「ろうそくだ~せ、
だ~せよ、だ~さないとかっちゃくぞ」と言いながら、家を訪問するしきたり
(?)がありました(これも、北海道限定なんでしょうね)
②節分に落花生を殻ごとまく
確かに、節分の時期が近付くと各スーパーで大量の落花生が販売されて
おります。節分に落花生をまくのも北海道だけなんですね・笑
本州では「大豆」を撒くそうなんですが知りませんでしたわぁ~
ちなみに、道内のスーパーの節分コーナーで販売している「豆」は、落花生の
ほかにうぐいす豆も販売しています(うぐいす豆も人気あります)
③運動会は、5月の行事
本州の運動会は秋に行われるそうですが、北海道のほとんどは5月に行われ
ます。それは、北海道の秋は短いことと、梅雨がないからだと思います。
④冬の室内温度が異常に高い
北海道の冬はとても寒いです。真冬なら、0度が温かく感じられるくらいです。
外が寒い分、部屋の温度はとても高いです(平均で25度くらいと聞きます)
部屋が暑い分、北海道のアイスの売り上げが夏の時期(7~8月)についで
12月が高いとされています・苦笑
⑤結婚式が会費制
北海道の結婚式は、会場入口で会費を受付担当の人(発起人など)に支払うのが
常識です。本州の招待制とはちょっと違いますねぇ~
★その4へ続く★
1・2までは「食べ物」について書いていきましたが、次からは北海道の
「習慣」について書いていきたいと思います。
(習慣編2-1)
①一部の地域以外の七夕は8月7日
②節分に落花生を殻ごとまく
③運動会は5月の行事
④冬の室内温度が異常に高い
⑤結婚式が会費制
個性的な「道内の常識」(読売新聞 2010年1月1日付より抜粋)
と、まあ5つあげましたが…
①一部の地域以外の七夕は8月7日
北海道の七夕は8月7日に行われます。しかし、北海道全域とは
限りません。函館地区と根室管内は本州と同じ7月7日に行われます。
ちなみに、わたしの住んでる札幌では、七夕の時期に「ろうそくだ~せ、
だ~せよ、だ~さないとかっちゃくぞ」と言いながら、家を訪問するしきたり
(?)がありました(これも、北海道限定なんでしょうね)
②節分に落花生を殻ごとまく
確かに、節分の時期が近付くと各スーパーで大量の落花生が販売されて
おります。節分に落花生をまくのも北海道だけなんですね・笑
本州では「大豆」を撒くそうなんですが知りませんでしたわぁ~
ちなみに、道内のスーパーの節分コーナーで販売している「豆」は、落花生の
ほかにうぐいす豆も販売しています(うぐいす豆も人気あります)
③運動会は、5月の行事
本州の運動会は秋に行われるそうですが、北海道のほとんどは5月に行われ
ます。それは、北海道の秋は短いことと、梅雨がないからだと思います。
④冬の室内温度が異常に高い
北海道の冬はとても寒いです。真冬なら、0度が温かく感じられるくらいです。
外が寒い分、部屋の温度はとても高いです(平均で25度くらいと聞きます)
部屋が暑い分、北海道のアイスの売り上げが夏の時期(7~8月)についで
12月が高いとされています・苦笑
⑤結婚式が会費制
北海道の結婚式は、会場入口で会費を受付担当の人(発起人など)に支払うのが
常識です。本州の招待制とはちょっと違いますねぇ~
★その4へ続く★
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