北海道の常識 その５

長きにわたって更新してきた「北海道の常識」も今回で最終回を迎えることに
なりました。
残り５つありますので、お付き合いください。


①家に雨戸がない
②コタツのある家はまれ
③香典には領収書がつきもの
④「電車」も「汽車」とよぶ
⑤「タクシー」を「ハイヤー」とよぶ

個性的な「道内の常識」（読売新聞　2010年1月1日付より抜粋）


①家に雨戸がない
確かに…ないですね。雨戸のある住宅はみたことないかも。。
ちなみに、瓦屋根の住宅もほとんどないです（北海道のほとんどは、雪が
積もり瓦屋根だと適していないからないのかもしれませんが…）

②コタツのある家はまれ
北海道には、ほとんどないと思います。北海道は、コタツを使って足元のみ
温かくなってもしょうがないくらい寒いので使いません。なので、ホームセンター
で降り扱っているコタツの種類はとても少ないです。

③香典には領収書がつきもの
香典は領収書がつくのが当たり前だと思っていましたが…違うのですかねぇ～？
（残念なことに、本州の場合はわかりませんが）

④「電車」も「汽車」とよぶ
私の親がよく使います。ちなみに、わたしはちゃんと使い分けていますが…

⑤「タクシー」を「ハイヤー」とよぶ
これも私の親はそう呼びます。親の世代は④も⑤も一緒に使っていたでしょうね。
ちなみに、子供のころは「ハイヤー」と呼んでいましたｗ


以上で、新聞からの抜粋の記事は終了となります。

最初は、新聞の記事を見て「これ。ブログに書いたらおもしろいだろうなー」
なんて軽いきもちで書いてきましたが、しだいに面倒になり「もうやめようか」
と思いつつここまで書いてきました。
最後まで見てくださってくれたひとたちには感謝しております。
また、このような「北海道限定」の常識がありましたら更新します。