皆さんはお店などでワインを注文した際ラベルをよくみたことはありますか?
私も先日友人がワインを扱うお店を立ち上げ、ワインを試飲した際、ふとラベルが気になり何気なく読んでいたらそこには様々なストーリーが隠されていることに気づきました。
ワインラベルですが実は別名エチケットと呼ばれ、以下の情報が記載されています。
・ワインの商標
・ブドウの収穫年
・原産地統制呼称
・ブドウ品種
・生産国
・生産者など
これらはワインを選ぶ際の指針の一つとなり、
そのワインがいつどこでどのように作られたかを物語るものとなっています。
例えばラベルに書いてある年数は製造年月日ではなくぶどうが収穫された年。
またアルコール度数も南の方で作られたものであれば製造工程が変わり度数が上がるそうです👀
このようにラベルには「いつ」「どこで」「誰が」「どのようなワインを作ったか」など歴史が記載されており読み方がわかればわかるほど飲む前に味が想像できそうですね🤗