何気幸せ日記

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

未体験のふわふわなパンケーキを体験できる?! 「Merengue(メレンゲ)みなとみらい店」

2024-08-05 17:58:19 | 日記

先日仕事で横浜に訪れた際、都会のオフィス街の中に一際異質な存在を放つカフェを見つけました♩

 

その名もMerengue(メレンゲ)みなとみらい店です。

横浜みなとみらいに位置するこのカフェ「メレンゲ」は、その絶品パンケーキと魅力的な店舗デザインで多くの人々を魅了し続けています。

 

観光地として人気の高いこの横浜みなとみらいエリアで、メレンゲは特に注目すべきスポットの一つです。



◎一口食べた瞬間に微笑みが溢れだす焼きたての未体験なフワッフワパンケーキ

「メレンゲ」の名物といったらなんといってもパンケーキです!

 

1人1人にとっての特別な時間を演出し本物以上の”テイスト”に出会えるハワイアンカフェをコンセプトにしているのですが、

 

まず、そのふわふわとした食感が特徴です。

 

生地にたっぷりのメレンゲを使い、未体験のふわふわ食感を実現したスウィーツパンケーキとなっておりこれらは、まるで雲のように軽く、口の中でとろけるような感覚を楽しめます。

ちなみに私が注文したのは、「ホイップバターパンケーキ(2枚税込385円)」

 

特に人気のメニューは、季節のフルーツや特製クリームを贅沢に使ったパンケーキです。

 

フルーツの鮮やかな色合いや、ふわふわな生地が目を引き、SNS映えすること間違いなしです。

 

また、クラシックなバターミルクパンケーキや、食事系のパンケーキも豊富に取り揃えており、甘いものが苦手な方でも楽しめるメニューが揃っています。



◎ハワイにいるような明るく開放感がある居心地の良い空間

次に、店舗デザインについてですが、メレンゲの店内は広々としており、明るい木目調のインテリアが温かみを感じさせます。

大きな窓からは、みなとみらいの美しい風景が広がり、特にオフィス街と緑が融合した景色を見ることができる窓際の席は人気です。

 

自然光がたっぷりと差し込む店内は、リラックスした雰囲気を醸し出し、ゆったりとした時間を過ごすのに最適です。

 

また、テラス席も完備されており、天気の良い日には外の新鮮な空気を感じながら食事を楽しむことができます。

 

デザインの細部にまでこだわりが感じられるメレンゲでは、シンプルでありながらもハワイをイメージした洗練されたインテリアが、訪れる人々を迎え入れます。

植物を多用したグリーンな装飾や、アート作品が飾られた壁など、視覚的にも楽しめる要素が豊富です。



◎最後に

私は朝食でこの「メレンゲ」を訪れましたが都会の喧騒を忘れ、まるでハワイにいるかのような雰囲気でした。

 

パンケーキも今まで食べたものの中で一番ふわっふわしており、まるで雲を食べているかのような気分にさせてくれ、1度食べたらヤミツキになる本物で本質のあるクオリティーの高い料理でした!

 

温もりと笑顔あふれるアットホームなサービスも充実しており、自分の生活に、家族との団らんに新しい笑顔を提案する憩いの場として横浜みなとみらいに訪れた際に、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?



◎店舗詳細

店名   :「Merengue(メレンゲ)みなとみらい店

場所   :〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい4-4-1 横浜野村ビル1F

営業時間 :8:00~21:30 (L.O. Food 20:30 / Drink 21:00)

      [Morning time] 8:00~10:00

URL   :https://www.merengue-hawaii.jp/   


人工歯の歴史が学ぶことができる異質な建築物「プロソリサーチセンター」

2024-08-05 17:19:49 | 日記

日本国内には数多くの建築がありますが、その中でも外観や意匠が特徴的で話題になる建築がありますが、その中でも隈研吾氏という建築家が木材を利用した奇抜な建築を数多く設計していることで有名です。

 

今回は、木材を使用したこだわりの外観が特徴的な「プロソリサーチセンター」についてご紹介したいと思います。

 

◎住宅街の中に現れる異質な建築物

この建築は、愛知県春日井市にあるジーシーデンタルプロダクツという会社の、歯科材料製造活動が50周年を迎えたことを記念して、ミュージアム(人工歯の歴史について学べる施設)として建てられた建築です。

一番の特徴は、何といっても圧倒的存在を放つ格子状に組まれた木材!

 

この木材は、飛騨高山地方に伝わる「千鳥」という木製の伝統玩具の組み方を発展させて、6cm×6cmの小断面木材をなんと釘も接着剤も用いずに組み合わせることで、実現させた建築物です!

 

この格子状の木は、建物を支える構造体であると同時に、ミュージアムの展示物を陳列するための展示スペースとしての役割もあるのだとか。

 

外観をよくみてみると、下から順に幅がせり出していくようになっており、これは木材を雨から守るために、意図してそのように構築したのだとか。

木材の端をみると白くペイントされており、そちらも木材を雨から守るように塗装しているのが見受けられますね🎵

 

◎外観と内装の一貫した意匠設計

中へ入ってみると、外観の木材が建物内へも続いており、一貫した意匠設計がされております。

上記した通り、格子状の木は、建物を支える構造体であると同時に、ミュージアムの展示物を陳列するための展示スペースとしての役割を果たしており、写真でも無駄がなく全てが有効活用されております。

画像参照:https://kkaa.co.jp/project/gc-prostho-museum-research-center/

 

また、展示物に対しても、木材の中に照明を仕込み照射されているので照明の存在を消して、内装に溶け込むなど、工夫されており驚きました!

◎最後に

日本中に、意匠にこだわった建築物は数多くありますが、隈研吾氏の建築物は、特に木材を多用し奇抜なものが多くよく驚かされます。

 

その中の一つであるプロソリサーチセンターは、隈研吾氏の美しいデザインと最先端の研究設備が融合した、未来志向の研究拠点です。その建築は、見る者に感動を与えるとともに、科学と技術の未来を象徴しています。

 

皆さんもぜひ、プロソリサーチセンターについてもっと調べてみてください。そして、隈研吾氏のデザインがもたらす魅力を体感してみてはいかがでしょうか?



◯詳細

店名:プロソリサーチセンター(要予約)

住所:愛知県春日井市鳥居松町2-285

営業時間: 10:00〜16:00

店舗HP:https://gcdp.dental/index.html