淡輪の爺

生まれは遠州なれど泉州にはハヤ30年この地でユックリ余生を過ごす

ほたる

2007-06-15 | Weblog
ほたるを写したつもりですが、すみませんヨーク見てください。
小生が住む団地の真ん中を番川という2級河川が流れている。この団地は昔勤めていた会社の子会社が開発造成した宅地であるが、その当時大阪湾に流れ込む河川でもっとも水質がきれいな川といわれていた。したがって汚水処理は3次処理までさせられ、小生はその処理水を飲まされたことがあった。それほどの河川であったが最近は何故か汚れっぱなしで、ご覧のようにほたるがいるのかいないのかわからないくらいその数が減ってしまた。
背景も何もかもよくわからない。もう少しカメラの近くを飛んでくれれば良いのだが思いようにいかない。ほたるが飛んでいるのが解るような奢侈を写したい。
撮影データ:絞り開放2.8 ISO 1600 シャッター 15秒 カメラG7 

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1 コメント

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 (yuuyakejiji)
2007-06-15 20:41:39
子どもの頃はどこに行っても、蛍が居たな。浴衣で、団扇をもって、蚊に食われながら、蛍を追ったな。蚊帳を張ったような蛍かごに一杯入れて、縁側に吊って、その音もなく光る蛍をじっと見ていると、何かいつもちょっと寂しくなったことを思い出すよ。
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