夕陽が落ちてからの残照は黄昏というが、日の出前は”かわたれ”という。知らなかった。写真の撮影日時が間違っています。
ほとんど毎日この付近を通っているのだが、今時夾竹桃の花が咲いているとは気がつかなかった。己はいつもボケーとしているに違いない。
夾竹桃の花は樹性が強いのか街路樹として真夏のかんかん照の時に咲くものと先入観があった。
蛇足；地方によっては縁起の悪い樹としてあつかわれているところもあり、また町の花としているところもあるようだ。毒性が非常に強いので取り扱いに気をつけるようにしてくださいというコメントをつけている解説書もあった。
もう季節はずれの感だが、我が家の庭に朝顔が咲いた。朝顔に限らず花の色はどうしてなんともいえない美しい色なのだろうか。人工的につくれる色ではない。パソコンで見る色とはなんとなく違うようだ。
