淡輪の爺

生まれは遠州なれど泉州にはハヤ30年この地でユックリ余生を過ごす

夕日とゴンドラ

2007-03-31 | Weblog
今回はとりではなく関西空港に着陸しつつある飛行機です。夕日の位置が気に入らないが、もう一月ほどたてばもう少し良い位置になると思うのだがどうでしょうか。
ところでこのゴンドラだけど「みさき公園」という遊園地です。最近はUSJ(小生が現役時代に勤めていた日立造船桜島工場--日立造船発祥の地--の跡地に建設されています)とか、--テーマパークとかにおされてしまい、開園は期間限定でさびしくなってしまっています。時代の流れで仕様がないのかな。

2007-03-28 | Weblog
S氏の鴨や地蔵さんなどの写真を見ていると、今まで何となく通り越していた
風景、事象、などが、こんなものが写真になるのかと思い、少しその気になりあたりを見渡したら、淡輪に写材はいくらでもアル。しばらくはS氏の真似、後追いになるが、かんべんしてくれ。

蓮華

2007-03-27 | Weblog
今日は午後から雨の天気予報だったので、朝焼けするかなと思ったが雲が厚くだめでした。
ふと足元を見ると蓮華の花が咲いていた。お百姓さんが少なくなり、田圃も少なくなり、田圃一面を蓮華の花で敷き詰められた光景は見られなくなってしまった。
この写真でがまんしよう。

椿

2007-03-26 | Weblog
一本の椿の古樹に花色、花弁の数、花の咲く時期の違い、などがある樹を見つけた。いろいろな花を接木したように見えたがよくわからない。ちょうどお年寄りの家人が出てきたので聞いてみたところ、「私が嫁いできたときからあった」とのこと。

廃屋

2007-03-25 | Weblog
先日夕焼爺が廃屋の写真を載せていたので、少々真似事のようですが、小生のウォーキングコースにもあちこちに空家、売家が目立つので一言。
2,3日前の新聞に地価評価額が掲載されていた。それによよると景気のせいか、だいたい上昇気味のようだが、わが岬町は近畿地区でもっとも下落率(-6.4%)が大きかった。小生がここに居を構えた30年前は人口約2万人、現在は1万8千人になってしまっている。関西電力多奈川発電所が撤退し何の産業もない当町は夕張の次に倒産するとのうわさがひりがっているせいかもしれない。
この廃墟も駅から3分、100坪は優にある。

霞と霜と桜

2007-03-24 | 淡輪百景
昨日の朝撮影
一昨日近くの桜が咲いていると聞いたので夜明け前に写つそうと出かけたが、結構冷え込んで薄霜が降りていた。おまけに薄く靄?春霞?がかかっていて写るるかなと思ったが、狙いを霞と霜に変えて写してみた。
花の色は日の出前が一番きれいだと言うがその人の好みだろう。
風景は三脚でじゅくりと構えて撮らないとだめかな。 

ミー4態

2007-03-19 | BUNJY傑作?集
         
上左 このミーは荒れ果てたお稲荷さんの主のような野良ちゃんです。ウォーキングの時のいつも通るコースにすんでいます。
上右 このミーもウォーキングの通り道にある農家の飼い猫ですがなぜか家に入れてもらえず、軒下で寒さを凌いでいました。
下左 このミーは娘の嫁先の血統書(アメリカンショーとヘァ)つきの猫ですが、赤ん坊が生まれてからは、相手にされず、すねているよ
    うです。
下右 このミーは、2,3年前オリンパスのフォトコンテストに応募して月間ピカイチ賞の次点になった野良さん(首輪をつけていますが)
    です。

急須再生

2007-03-10 | Weblog
S氏より頂戴したものですが、洗い上げしている時に誤って注ぎ口と取っ手を割ってしまいました。申し訳ない。静岡の深蒸し茶を飲むのにはちょうどよく愛用していましたが、残念なことをしてしまったとがっかりしました。
幸い本体は無事でしたので、注ぎ口は少しみじかくなり、取っ手はなくなりましたが胴体を持って注げば、使えると思い、グラインダーで写真のように削り取りました。
この陶器の作者にも、申し訳ない。
これのほうが何となく使い勝手がよいように思えます。続けて愛用できそうです。

茅渟の海(その2)

2007-03-08 | Weblog
遠景が見えません。(遠景は淡路島・明石大橋・淡輪ヨットハーバー)
手前の木は桜です。花が咲いた頃、もう少し派手な写真を撮ってみます。
撮影場所は淡輪遊園の愛宕山といってつつじの名所だったようですが、このごろ訪れる人が少なくなったようです。