この2、3日朝日も夕陽も見られない。いつも夕焼けのポイントに使っている今は稼動してない関電多奈川火力発電所の煙突です。左側に見えるのが発電機とタービンが設置されていた建屋も朽ちておりなんか寂しい感じがした。(現役のとき舶用タービンをわが社でも製造しようということでタービンの知識がない小生等はタービンとはどんなものかを勉強しにここを数回訪れたことがある)
長いレンズで三脚をかまえてこの風景を狙っていたカメラマン(プロ? アマチュア?)が3にんほどいた。こちらはコンパクトカメラで手持ちでの撮影、チョッと気が引けたが、どんな写真が撮れたのだろうか。
今時、淡輪で落陽を撮ろうとすればどうしてもこの煙の出ない煙突が入ってくる。煙突の扱い方で秋の来ない写真になるのだろうか。
今時、淡輪で落陽を撮ろうとすればどうしてもこの煙の出ない煙突が入ってくる。煙突の扱い方で秋の来ない写真になるのだろうか。
先週の日曜日、少年駅伝大会に孫が出場するというので応援に出かけた。少し時間があったので会場付近をぶらぶらしていたらこんな風景に出会った。ハワイの海岸に来たかのような感じで、泉州の真冬でもこんなところがあるのかと異様な感じだった。