ユニバーサルフロンティア理論だけの問題じゃないのかなあ!
科学者が文化功労章を貰うと言ったら、ま、相当に特別なことだけど、映画スターだとか芸能人にとったら最高の栄誉なんだよね、ふーん、科学者は文化にあまり貢献してないということなのか。だから、ノーベル賞などの栄誉を得てからの、かなり経てからの後評価ということになる。ま、湯川秀樹が生前に言ってた「まず国内評価から」というのは、その辺を改善せえと言う話だったのですわな。そこを「国内だけの評価から世界を狙う」なんて履き違えをしちゃうと、元も子もなくなるワケですがな。
科学に国境はない、それは誰でも分かっているのに・・。
ま、ちょっと大げさだけど、それがユニバーサルフロンティア理論だけの問題じゃないという大枠の話になりますのや、そーでっしゃろ、お立合い。佐藤インフレーション宇宙の国内独自評価ばっかりやってたらイケマセンのや、そーですがな、国内リーグなんか造ったらあきまへんがな。
科学に国境はない、くり返します!
で、国内リーグと書きましたけど、話は逆でして、相手が佐藤無視リーグを造って、それが標準模型ないしは大統一宇宙に繋がったと見るのが正しいのです。彼らが言うには、佐藤とグースがやったような素朴なインフレーションは起こり得なくて、すぐに新インフレーションに進まなければならなかったが佐藤はそのことに理解がなくグースは理解していた、ということだそーや。ということは、世界では佐藤勝彦先生は、まるで無能学者扱いをされていたわけですがな、ちがいますやろか、お立合い。
ズバリ、彼らの生きがいこそは日本人学者を無視することだったのやw
そして、最大の標的は湯川秀樹・・。
彼らは湯川秀樹の哲学から自らを解放したいがためにそこまでやった、と考えられますのや。核兵器に関する物理学者の責任認識、核廃絶による平和運動と活動、そこらに逆らうため、というか、逆らうと言っても彼らにだって理性というモノが有りますから、まさか核戦争をしたいがためではなかったでしょう。彼らには湯川秀樹が造った世界および世界観が窮屈だったのです。で、東大には意地も意気地もナイ、そのよーな経緯であっても欧米の動きによることはとにかく写すばっかりでしたのや、あきまへんがな。
(日本て、ちぐはぐでっしゃろ?)
科学者が文化功労章を貰うと言ったら、ま、相当に特別なことだけど、映画スターだとか芸能人にとったら最高の栄誉なんだよね、ふーん、科学者は文化にあまり貢献してないということなのか。だから、ノーベル賞などの栄誉を得てからの、かなり経てからの後評価ということになる。ま、湯川秀樹が生前に言ってた「まず国内評価から」というのは、その辺を改善せえと言う話だったのですわな。そこを「国内だけの評価から世界を狙う」なんて履き違えをしちゃうと、元も子もなくなるワケですがな。
科学に国境はない、それは誰でも分かっているのに・・。
ま、ちょっと大げさだけど、それがユニバーサルフロンティア理論だけの問題じゃないという大枠の話になりますのや、そーでっしゃろ、お立合い。佐藤インフレーション宇宙の国内独自評価ばっかりやってたらイケマセンのや、そーですがな、国内リーグなんか造ったらあきまへんがな。
科学に国境はない、くり返します!
で、国内リーグと書きましたけど、話は逆でして、相手が佐藤無視リーグを造って、それが標準模型ないしは大統一宇宙に繋がったと見るのが正しいのです。彼らが言うには、佐藤とグースがやったような素朴なインフレーションは起こり得なくて、すぐに新インフレーションに進まなければならなかったが佐藤はそのことに理解がなくグースは理解していた、ということだそーや。ということは、世界では佐藤勝彦先生は、まるで無能学者扱いをされていたわけですがな、ちがいますやろか、お立合い。
ズバリ、彼らの生きがいこそは日本人学者を無視することだったのやw
そして、最大の標的は湯川秀樹・・。
彼らは湯川秀樹の哲学から自らを解放したいがためにそこまでやった、と考えられますのや。核兵器に関する物理学者の責任認識、核廃絶による平和運動と活動、そこらに逆らうため、というか、逆らうと言っても彼らにだって理性というモノが有りますから、まさか核戦争をしたいがためではなかったでしょう。彼らには湯川秀樹が造った世界および世界観が窮屈だったのです。で、東大には意地も意気地もナイ、そのよーな経緯であっても欧米の動きによることはとにかく写すばっかりでしたのや、あきまへんがな。
(日本て、ちぐはぐでっしゃろ?)
面目ない!
間違いないことだと思います。
科学以外でも何でも、国境という概念自体さほど大事ではないと思います。
物理や数学が相手にされてないのは、本当に悲しいですね。
私も、リアルな場で物理学などについて語っても、誰も聴いてくれないですからね。