ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

弱い相互作用は標準理論のままで超対称性が成立しています

2008年04月07日 | Weblog
 超対称性(=SUSY)といえば、アメリカ流の理論物理学では、小柴先生のご研究によって殆ど間違いであることがわかったGUT(=大統一理論)の綻びをどうにかこうにか修正するために考案された苦しまぎれの(?)方策のことであるようにだけ認識されがちです・・。

UFTでは「その限りでない」ということをハッキリ示すことができます!

 なぜならば「SUSYが成立していたら素粒子の種数が倍増する」ってゆーよーな実情を、あろうことか、GUTにおいては「大統一を支持する実験結果は何一つ検出すらされていない」という理論の持つところの“致命的欠陥”を湖塗するために「すべての素粒子を倍増すればなんとか誤魔化せるだろう」という(いうなれば)“悪魔のような意図”の元に導入させたのでした・・。

UFTでは、その必要など存在しない・・、なぜならUFTこそは“神の理論”だからです!

 彼らは『ワインバーグ・サラム理論』およびその延長上のGUT(当方の主張によると「GUTはWSTの正しい拡張ではなくてUFTにこそその権利がある」のだが・・)、彼ら、曰く「SUSYを導入したらすべての理論的な難点が救われる」(注 正しくは「救われる可能性が0ではなくなる」なんだが・・)だとか、同じく、彼ら、曰く「加速器のエネルギーを最大にして超対称性粒子を見つけなければならない」とかのたまわっったあげくが研究自体が頓挫しています・・。

そりゃ、当方(=UFT)に言わせますれば「ざまーみろ!」ってことなんです!

 当方が、声を大にして自己主張したいのは、弱い相互作用ではフェルミオンの右巻きと左巻きとではまったく異なる素粒子だとして取り扱われること事態が、まさに、SUSY(=超対称性理論)の言うとおりに「素粒子の種数が一挙に倍増している」のじゃないでしょうかね・・。UFTに言わせますればGUTだとかアメリカ人物理学者の共通感情なんてモノは笑止の沙汰なんです!

V-A相互作用の理論から言ったら「Wボソンが右巻きのフェルミオンと反応するはずもない」ってことなんでしょ?

 そうしたら、時空上において物質粒子となる権利を正当(?)に主張できるのは、むしろ(弱ゲージボソンであるところの)WボソンやZボソンの方であって、電子やニュートリノのようなレプトンは、むしろ、ゲージ場を担うための粒子としてヒグス粒子とヒグス粒子との間を光速度で飛ぶ“スーパーゲージボソン”としての資格が有るのじゃないでしょうか?

弱い相互作用にはSUSYが成立しており、しかも、それはけっしてアメリカの物理学者が自己主張しているような意味においてじゃない・・。

 


 

 

 

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