アインシュタインは9歳でピタゴラスの定理を証明したw
ま、ワシは大器晩成型なんでそんな時分には何も無かったけどな、まあ、そらそう。ちょっとした自慢と言えば12歳で正多面体が5種類しかないことを証明したかな、そうね、それぐらいだな。数学教師が授業中に示唆しおったのでクラスの数学自慢2人を呼びつけて休憩時間に討論したのじゃがな、10分の休みの間にワシだけが思いついたワケ、やったぜ。
頂点に集まってる正角形の個数に注目したのじゃ、そうw
正三角形だけからデキている正多面体を数えていくと、一点に正三角形が3つ集まっているのが正四面体、4つが正八面体、5つが正二十面体、で、ここで終わり。なんとなれば6つ集めてしまうと360度になって平面になるので立体を構成できないから、もちろん2つでも立体になれない。正方形からデキている物は、一点に正方形が3つ集まっている正六面体つまり立方体だけ、理由は同じく4つ集めたら360度になるから、5つ以上も当然不可能。正五角形からデキているのは3つが正十二面体、4つで360度を超えてしまうので無理、ひとつだけ、以上5種類だけ、そうですのや。
ま、他愛も無いけどノーヒントだったから上出来でしたw
お子さんを育ててみればワカルと思いますけど、教師経験も交えての話になるけど、これデキるのはそんなに多くない、というか経験上は0ですがな、へえ。ま、最近のお子さんは知識があるからねエ~、なんだそんなの簡単だとホザクかもしれないけど、はは。
なんか、ギフテッドの人たちガッカリするかもシレナイw
知能というのは、ま、才能まで行ったとしても使いようですよ、使い道が無ければ宝の持ち腐れですがな、正味。せやから、ワシなんかむしろ、授業にしろ何にしろ有意義に使って生きてきたことになるぐらいじゃぞ、ほい。
本当、ノーヒントなのにできて、すごいですね。
これができる人はほとんどいないのですね。
私には天才的な自慢は何もないことになりますが、強いて言えばごく幼少期には結構いろいろできたと思います。
平仮名と片仮名の読み書き、小1~2年の漢字の読み等が出来るようになってから幼稚園に入っている、など。
あとは小学校入学前には、「現代用語の基礎知識」あたり普通に読んでましたね。