ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

名曲 悲しみのアンジー を量子力学をテコに解釈してみた

2021年03月10日 | 量子力学
歌いだしからまるっきしの量子力学ですのや、そうでっせw

 この歌はのっけから「それらの雲がすべて消え去った時に」という歌いだしから始まって「それは我々をここからどこへ導くのだろう」などといった哲学的な歌詞ですのや、そうですがな。つまり「波動方程式を解いた後に生じるもやもやの量子雲のイメージ」はそのまま実在ではなく「究極には素粒子はどう存在していることになるのか」という議論であるよーに思われますのや、そうですのや。

初歩といえば初歩で難解といえば難解な問題ですがなw

 これねえー、本当にホーキング夫妻が議論していた題材ではないかと疑われますのや、などとワシには思われますがな、へい、そうでっセ、お立合い。ホーキングはアインシュタインの再来としての役割を強く期待されてたから、奥さんはしごく真面目にミレーバさんの役割を演じていたのでしょーなあ。

でも、ね、ホーキングの身になればチョット窮屈w

 ホーキングの学問の在り方を思えば、きっとその種の議論は一蹴したでしょーね、そんな問いはほとんナンセンスだと言って、違うかな、ま、いきなりではないとしても。それで「そんなことばっかり言うならグッバイだ」と歌ってるとそう思いますのや、そうですがな。

そう考えたら曲のイメージが幾分か明るくなる、あははw

 本当には別れの歌ではなかったという可能性も出てきますよね、タイムトゥセイグッバイがそ-であるよーに、そうですのや。というか、むしろこの歌を受けてのあの歌詞だという気もしますのや、気のせいかな。まあ、明るく表現すれば「そんなこだわりにはサヨナラして今まで通り一緒に生きていきましょう」というよーな歌ですかね、そーですね。

 
 
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