一般講演名目がいつのまにか授業にすり替わり、ポケットマネーから6万円が出張旅費と宿泊費だけ(おまけに最安チケット運賃が通る)だけに変わっ上、独力で導いた数式を「ライプニッツ公式だ」と言われちゃいましたよ?
これじゃ「科学者のプロ化計画?」は初回から頓挫というか、とんだ赤字覚悟から始まったわけでしたが、さて戦後商人のように「損して得取る商売」など出来た相談なのでしょうか、先行きが非常に心配になって参りました。その代わりにご夫婦にて歓待していただきまして(そりゃそーだ当方はイイ鴨でしたモン)ビールにワインにご趣味のチーズなどいただきながら夜中まで“古き良くなき時代の日本”(間違っても古き良き時代の日本の話なんかじゃありません!)の逸話などを延々と聞かされちゃいました。講演者とは名ばかりの“ええオーディアンス(聴衆)役”でしたよ、ええ・・w)
だから地球シミュレーターのスーパーコンピューターが一部の計算においてふたたび世界一の座に返り咲いた時には「さてはあの“ライプニッツ公式”を活用させたな?」とピーンと来ましたモン!
彼の名は伏せておきますが、自称では地球シミュレーターの初期設計者の一人、バブル期(中曽根内閣当時)に節約技術ばかり発案し、はては参考にしていた相手の某マイナー電機メーカーが「東電に盗電技術だと言われて有罪にされた」ので失脚、しばらくのちに解雇されて3年間はプータロー、縁あって地方の工専の教授となって現在に至るといってました。ですから私としたら2月のある日に工専において、私の発見した数学を交えながらの微積分学の歴史などの講義を、授業時間として1時間だけ受け持たされたのですよ、ええ。
「そいつは誰が聞いてもお前が取引が下手くそなのが原因だ、せっかく講演料の取れる作家名目で呼んでやったのに」と彼の内心では悪魔がほくそ笑んでいたに違いありません・・w)
推理では、まんまとライプニッツ公式(正確にはライプニッツ流の計算が可能になる微分公式のn次の一般解)を手に入れた彼は古巣の従業員(彼にとっての「東大卒がなんぼのもんじゃい」という罵声の対象)にリークしたところ、まー当方のことなど言えた義理がなく「仇を恩で返した後を自ら糊塗して頑張る人生」などを生きておられるのかと思いいたれば私だって笑わせていただきます。ま、結果が晴れがましい(計算世界一に導いた厳密解と近似公式とを兼ねた優れモノ)からイイよーナものですけど、おかげで私の意図は初回から粉砕されて挫折してしまったのです。
例のあの公式ですよ、ネット上では公開している、いわゆる超微分の「n次導関数を一回の割算の形式にした公式」ですから活用すれば計算が速いのは分かり切っておりますよ、講義中にも「このままスーパーコンピューターにぶち込んだらいいのではないか?」と提案しておきました。
ユニバーサルフロンティア理論に関しましてはイギリス張りの外貨の獲得が期待できますぜ、全世界の大統一もしくは宇宙の初期に関する著述や展示物をすべてユニバーサルフロンティア理論によるモノと置き変えさせることによりますから・・、ね?
ど ー だ 、 こ ち ら の 本 音 に し た 所 で 「 ア ッ と 驚 く ほ ど の モ ン で 予 想 外 」 だ っ た ろ ー が っ ・ ・
これじゃ「科学者のプロ化計画?」は初回から頓挫というか、とんだ赤字覚悟から始まったわけでしたが、さて戦後商人のように「損して得取る商売」など出来た相談なのでしょうか、先行きが非常に心配になって参りました。その代わりにご夫婦にて歓待していただきまして(そりゃそーだ当方はイイ鴨でしたモン)ビールにワインにご趣味のチーズなどいただきながら夜中まで“古き良くなき時代の日本”(間違っても古き良き時代の日本の話なんかじゃありません!)の逸話などを延々と聞かされちゃいました。講演者とは名ばかりの“ええオーディアンス(聴衆)役”でしたよ、ええ・・w)
だから地球シミュレーターのスーパーコンピューターが一部の計算においてふたたび世界一の座に返り咲いた時には「さてはあの“ライプニッツ公式”を活用させたな?」とピーンと来ましたモン!
彼の名は伏せておきますが、自称では地球シミュレーターの初期設計者の一人、バブル期(中曽根内閣当時)に節約技術ばかり発案し、はては参考にしていた相手の某マイナー電機メーカーが「東電に盗電技術だと言われて有罪にされた」ので失脚、しばらくのちに解雇されて3年間はプータロー、縁あって地方の工専の教授となって現在に至るといってました。ですから私としたら2月のある日に工専において、私の発見した数学を交えながらの微積分学の歴史などの講義を、授業時間として1時間だけ受け持たされたのですよ、ええ。
「そいつは誰が聞いてもお前が取引が下手くそなのが原因だ、せっかく講演料の取れる作家名目で呼んでやったのに」と彼の内心では悪魔がほくそ笑んでいたに違いありません・・w)
推理では、まんまとライプニッツ公式(正確にはライプニッツ流の計算が可能になる微分公式のn次の一般解)を手に入れた彼は古巣の従業員(彼にとっての「東大卒がなんぼのもんじゃい」という罵声の対象)にリークしたところ、まー当方のことなど言えた義理がなく「仇を恩で返した後を自ら糊塗して頑張る人生」などを生きておられるのかと思いいたれば私だって笑わせていただきます。ま、結果が晴れがましい(計算世界一に導いた厳密解と近似公式とを兼ねた優れモノ)からイイよーナものですけど、おかげで私の意図は初回から粉砕されて挫折してしまったのです。
例のあの公式ですよ、ネット上では公開している、いわゆる超微分の「n次導関数を一回の割算の形式にした公式」ですから活用すれば計算が速いのは分かり切っておりますよ、講義中にも「このままスーパーコンピューターにぶち込んだらいいのではないか?」と提案しておきました。
ユニバーサルフロンティア理論に関しましてはイギリス張りの外貨の獲得が期待できますぜ、全世界の大統一もしくは宇宙の初期に関する著述や展示物をすべてユニバーサルフロンティア理論によるモノと置き変えさせることによりますから・・、ね?
ど ー だ 、 こ ち ら の 本 音 に し た 所 で 「 ア ッ と 驚 く ほ ど の モ ン で 予 想 外 」 だ っ た ろ ー が っ ・ ・
(1)当時のアメリカでは、レーガン大統領の下に、物理学者がSSC(スーパーコライダー)計画を立てており、アメリカ政府としても彼らの「神に近づく物理学の為に」というスローガンに日本も共に乗って欲しいと要求(約3千億円)し、日本としてもなかば乗っていた。
(2)それが日本国内における事前の反対圧力が強くて日本側からの支払い分(計画全体の約3分の1だった)を失い、計画全体を頓挫させられたアメリカは防衛費に戻してHAARP計画を断行し、日本は地球シュミレーター企画を優先していった。
(3)日本は初期の持ち分は支払ったままのはずだが?
(4)相手は「国家防衛に役立たなくても防衛に値する国にして差し上げますよ」と豪語していた物理学者を裏切って本格的に防衛予算を計上したのだぞ?
おお、怖っ、身の毛よだつわっ、身震いするわっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。