封じ込めの内部は強い相互作用の担い手である中間子の場になっているからフォトンは中に入って来られない

【相互作用による対称性の破れ】によって出てきた《南部=ゴールドストン複合粒子》はＴ反Ｎ・Ｎ反Ｎ・Ｎ反Ｔの３種であり、それらはＳＵ(２)対称性のハイパーゲージボソンのように振る舞います・・ｗ）

それはクォークがｕｄの２種だった場合ですけど、ｎ種（ｎは５まで）に従ってｎ^2－１の中間子を生むであろうことは、当ブログにおいて、何回も指摘してきた通り。ｕｄクォークの世界の場合に中心にはη中間子が来るであろうことがσ模型関連の研究から予想させる結果が出ているようですけど、それがハドロンの封じ込めの内側の真空における疑似ヒッグス粒子の役割りを果たしています。そこには「くり込みとスクリーニングの向きがあべこべである」という理由によってＴ反Ｔは排除されており、ＵＦＴによってＴ反Ｔはワインバーグ=サラム理論におけるフォトンの前身としてのＢボソンと同じなんですけれど、ゆえにハドロン内部およびビッグバン宇宙移行後すぐには電磁場がはたらかなかったことが察せられます。

だから真空ユニバース粒子（435.2Gev）からはＺ粒子（91.2Gev）だけが抜け出てフォトン（質量０）は出現せず「宇宙初期の輻射には不協和音がある」という観測結果が証明されます！

真空期待値は、４３５．２－９１．２＝３４４．０（Ｇｅｖ）が要求されます・・ｗ）

この件に関する基礎理論ですよね、2000年度の声明にもかかわらず必要とされる理論物理学上の新しい基礎理論というのは、で、もう僕がこれをやる必要はないんじゃないかと思ってるのですけど？




こ　れ　だ　け　ヒ　ン　ト　を　や　っ　た　ん　だ　か　ら　誰　か　造　れ　よ　、　何　な　ら　俺　を　大　学　に　呼　べ　よ　、　指　導　し　て　や　る　か　ら　・　・