ユニバース出現がヒグス粒子を生む理由

　ＧＵＴのＸ粒子とは違って（ってゆーか違わせて）バリオン（陽子や中性子の仲間）を壊さなくてもすむ（つーかＸだって同じ可能性があったのにアメリカ人って愚かだよな）という性質を持ったＵＦＴのユニバース粒子ですが、おまけとして「時間反転（ってことはＣＰ反転なんだけど）をしての２クォークの親」だろう、な～んてトンでもないことになって参りました・・、はい。

だってＨ軌道とＬ軌道に素領域｛φ｝から始まってｔクォークとｂクォークになるのですから！

ワカンナイ、って？

まー、そおかもしれない・・ま、いいわ・・。

　それが後にバリオン内で「ｕクォークとｄクォークとを入れ替える」っつーのは一寸（ちょっと）した無理（？）ってモンがあるわな・・、いや、そこのワカンナイじゃない、って（？）ってことはファインマンの【再解釈原理】によれば「反粒子は粒子が時間反転して飛ぶ姿」なのだそうだから、それをやってるのは反ユニバースなのかなあ～・・、って気にもなる。

ミス・ユニバースが絶世の美女ならば反ユニバースはどーしよーもないブ女っじゃないのか？

　いや、あんまし、こんなこと自己表現の場で書くことじゃないのかもしれないからこだわりは捨てるけども、それにしても気になる。もしかしたらそれこそが本質であって「２クォークと反ユニバースとで粒子反粒子の関係は完全に対称」なのかもしれないじゃないか・・。この素晴らしい結論に比べれば美女と関係を持ち損ねてブ女とにこやかに話をしなければならないぐらい平気（だぞ！）だが、それにしても「それじゃ損だ」とけなされるのは（だけは）嫌だ。

こーなったら男も女もおんなじで見栄以外に何もなくなってしまうのみである！

だけど、

もしかしたら、

それこそがハイパーシンメトリー（ＨＩＳＹ）の効果なのかもよ？

こうなったら女なんかどーでもいいーっつーか関係ない、関係ない・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

　そいでもって、そんなことよりも、Ｗ粒子と比べた場合に「電子とニュートリノとが成分なような反応をする癖して電子と反ニュートリノに割れるのがＷ粒子」という事情がある。ニュートリノのＰ対称性が１破れていてスピンが反転するだけで粒子と反粒子とが入れ替わるのが原因だけど、ま、ｂクォークにはそんな性質がないのでユニバース粒子は違う。それでバリオン内でフレーバー混合に役立つ癖して「崩壊の際にはＺ粒子でも抜け出てヒグス粒子を残すほかはない」って寸法だ。