クォーク質量を計算できる理論の可能性 2008/11/ 4 0:59 [ No.559 / 562 ]
投稿者 :buturikyouiku
UFTはもちろんそこまであるのであって、同じW粒子群を造る場であるから同じ複素スカラー場を流用して良い可能性も高いのである、そこが悩みの種と言ったら種であって、僕にはそこまでの数式を操る能力はそりゃない!もう始めているだろうと思う。電弱統一の折にワインバーグは同じことをやって僕と似たような立場のグラショウを無視した。電弱統一の際にはワインバーグ角があったがUFTでそれに当たるのは何だろう?
もし一部の人間にとっての数式の遊びだけでできることを示唆したとしたら悔しい限りだがワインバーグやサラムが難しかったであろうことは当方も省いている・・。
言えた義理はないが「ビジネスプランは高く付く」といえば最後っ屁を食らわせたことになるだろうか?
Re: クォーク質量を計算できる理論の可能性 2008/11/ 4 7:18 [ No.560 / 562 ]
投稿者 :buturikyouiku
しかしWSTでもUFTでも対称性の破れが異なるのに出てくるのは同じウィーク粒子群だというのは変だという気もします。ヒグス機構だけでなく、スピン1/2のスピノル場に吸収されてひっきりなしに変化するNGボソンを含んだ恐ろしく難解な理論がグラショウ理論に対してのWSTに匹敵する理論となるでしょうから、ワインバーグクラスの特別に優秀な理論家が総力を結集しての十年でできるのでしょうか、ちょっと不安になってきました・・。
悪いけど僕はアインシュタインじゃないのでここから生死をさまよってでも仕上げるということはできない、許してくれ!
(いやあ~、若き日々のアインシュタインは偉かった・・・)
UFTは外付け流用ポンコツで頑張る 2008/11/ 4 7:39 [ No.561 / 562 ]
投稿者 :buturikyouiku
現行QCDの弱点は「ひっきりなしに変わる色香の出所が不明」というところにあった。つまりUFTプランではそこも《自発的対称性の破れ》によったNGボソンが(今度は)“スピノル場に吸収されての奮戦”(?)でいてくれなければならないのだ。つまり具体的にはゲージベクトル場にではなくクォーク場に吸収されてくれなければならない。そこで白羽の矢を立てたのが《クォーク凝縮》というところなんだけど文学過剰にはできても数学的に証明するような理論はまだまだとてもとてもというところである。
ま、それこそ電弱統一が今やGWS理論というように両方とも対等に必要なのかも知れない!
そんなわけでUFTとしたら標題のごとく不様(ぶざま)なままで頑張るしかない・・。
Re: UFTは外付け流用ポンコツで頑張る 2008/11/ 5 11:02 [ No.562 / 562 ]
投稿者 :buturikyouiku
>現行QCDの弱点は「ひっきりなしに変わる色香の出所が不明」というところにあった。つまりUFTプランではそこも《自発的対称性の破れ》によったNGボソンが(今度は)“スピノル場に吸収されての奮戦”(?)でいてくれなければならないのだ。つまり具体的にはゲージベクトル場にではなくクォーク場に吸収されてくれなければならない。そこで白羽の矢を立てたのが《クォーク凝縮》というところなんだけど文学過剰にはできても数学的に証明するような理論はまだまだとてもとてもというところである。
ここを《南部理論》を外付け・流用してせつめいすると「右巻きクォークがクォーク凝縮と反応すると左巻きクォークに変換される」というストーリーをさらに膨らませて、
1)注目するクォークをUFTの記法で(dT)Rだとします!
2)反応するクォーク凝縮が(dN)L(反d反T)Rだったとしたら、
3)反応後は、(dN)L+(dT)L(反d反T)Rになると《南部理論》は言ってるのでは?
そこで、「クォーク凝縮は既に安定なクーパー対なのでこの種の反応は起こらない」「クォーク凝縮に右巻きクォークが近寄っても新たな対消滅は起こせない」その根拠として「強い相互作用はくり込みの向きが電磁場と逆なのでクォーク反クォーク対にクォークが近寄った場合に反クォークと衝突することはなくクォークと衝突するから」と説明するのがUFTだということにします・・。
すると
実際には、
4)(dT)R→(dN)L+(dT)L(反d反N)R という反応が起こる。
5)4)は(dT)Rの近傍に存在したクォーク凝縮(d)L(反d)Rに「UFTにおける強い相互作用が働いて仮想π^-中間子を生じさせた」と説明される!
どうだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
投稿者 :buturikyouiku
UFTはもちろんそこまであるのであって、同じW粒子群を造る場であるから同じ複素スカラー場を流用して良い可能性も高いのである、そこが悩みの種と言ったら種であって、僕にはそこまでの数式を操る能力はそりゃない!もう始めているだろうと思う。電弱統一の折にワインバーグは同じことをやって僕と似たような立場のグラショウを無視した。電弱統一の際にはワインバーグ角があったがUFTでそれに当たるのは何だろう?
もし一部の人間にとっての数式の遊びだけでできることを示唆したとしたら悔しい限りだがワインバーグやサラムが難しかったであろうことは当方も省いている・・。
言えた義理はないが「ビジネスプランは高く付く」といえば最後っ屁を食らわせたことになるだろうか?
Re: クォーク質量を計算できる理論の可能性 2008/11/ 4 7:18 [ No.560 / 562 ]
投稿者 :buturikyouiku
しかしWSTでもUFTでも対称性の破れが異なるのに出てくるのは同じウィーク粒子群だというのは変だという気もします。ヒグス機構だけでなく、スピン1/2のスピノル場に吸収されてひっきりなしに変化するNGボソンを含んだ恐ろしく難解な理論がグラショウ理論に対してのWSTに匹敵する理論となるでしょうから、ワインバーグクラスの特別に優秀な理論家が総力を結集しての十年でできるのでしょうか、ちょっと不安になってきました・・。
悪いけど僕はアインシュタインじゃないのでここから生死をさまよってでも仕上げるということはできない、許してくれ!
(いやあ~、若き日々のアインシュタインは偉かった・・・)
UFTは外付け流用ポンコツで頑張る 2008/11/ 4 7:39 [ No.561 / 562 ]
投稿者 :buturikyouiku
現行QCDの弱点は「ひっきりなしに変わる色香の出所が不明」というところにあった。つまりUFTプランではそこも《自発的対称性の破れ》によったNGボソンが(今度は)“スピノル場に吸収されての奮戦”(?)でいてくれなければならないのだ。つまり具体的にはゲージベクトル場にではなくクォーク場に吸収されてくれなければならない。そこで白羽の矢を立てたのが《クォーク凝縮》というところなんだけど文学過剰にはできても数学的に証明するような理論はまだまだとてもとてもというところである。
ま、それこそ電弱統一が今やGWS理論というように両方とも対等に必要なのかも知れない!
そんなわけでUFTとしたら標題のごとく不様(ぶざま)なままで頑張るしかない・・。
Re: UFTは外付け流用ポンコツで頑張る 2008/11/ 5 11:02 [ No.562 / 562 ]
投稿者 :buturikyouiku
>現行QCDの弱点は「ひっきりなしに変わる色香の出所が不明」というところにあった。つまりUFTプランではそこも《自発的対称性の破れ》によったNGボソンが(今度は)“スピノル場に吸収されての奮戦”(?)でいてくれなければならないのだ。つまり具体的にはゲージベクトル場にではなくクォーク場に吸収されてくれなければならない。そこで白羽の矢を立てたのが《クォーク凝縮》というところなんだけど文学過剰にはできても数学的に証明するような理論はまだまだとてもとてもというところである。
ここを《南部理論》を外付け・流用してせつめいすると「右巻きクォークがクォーク凝縮と反応すると左巻きクォークに変換される」というストーリーをさらに膨らませて、
1)注目するクォークをUFTの記法で(dT)Rだとします!
2)反応するクォーク凝縮が(dN)L(反d反T)Rだったとしたら、
3)反応後は、(dN)L+(dT)L(反d反T)Rになると《南部理論》は言ってるのでは?
そこで、「クォーク凝縮は既に安定なクーパー対なのでこの種の反応は起こらない」「クォーク凝縮に右巻きクォークが近寄っても新たな対消滅は起こせない」その根拠として「強い相互作用はくり込みの向きが電磁場と逆なのでクォーク反クォーク対にクォークが近寄った場合に反クォークと衝突することはなくクォークと衝突するから」と説明するのがUFTだということにします・・。
すると
実際には、
4)(dT)R→(dN)L+(dT)L(反d反N)R という反応が起こる。
5)4)は(dT)Rの近傍に存在したクォーク凝縮(d)L(反d)Rに「UFTにおける強い相互作用が働いて仮想π^-中間子を生じさせた」と説明される!
どうだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。