ユニバーサルフロンティア理論は世界を救う

GUTこと大統一理論を上回る現代最高の物理理論を公開したいと思う!こう、ご期待・・。

ソルヴェイ会議を持ちたくなった!?(学会じゃスケールが足らない・・)

2008年11月03日 | Weblog
以下、掲示板における文章であるが・・

「誤読なら誤読で良い!

http://blog.goo.ne.jp/buturikyouiku/e/58a20cf96625da0c8b7bc701b1e61705

>だったらV-A相互作用から左巻きフェルミオンに確定するという話の出所を探る必要が出てくるが、まあー、そんなもん探ったりするようなものじゃなくって、それこそWSTを含んだ標準模型だったのである。もちろんVはベクトルスピンで1を意味しておりAは軸性ベクトルスピンで1/2を意味しているなんてのは当方の誤読とだけ言われても仕方のない高尚な計算を含んだ難解な理論です。で、ディラック流の負け惜しみを言わせてもらえるならばあまり美しくない数式が並ぶので嫌いな者にとってはなんだかやりきれない思いが残ってしまう。

>なにしろエレガントさの欠けらもないエレファントな数式によってWSTは構成されている。嘘だと思うなら理化学事典でワインバーグ・サラム理論を引いて調べてみればいい、きっと同じように思うから。で、本題に戻すとV-Aだと左巻きでV+Aだと右巻きだというのはありそうもない話に聞こえるのである。便利だからそう覚えて使ってみた、だけど、どーしても変だ、どーしても変なんだから仕方がない。だから僕の誤読なのだろう、誤読なら誤読で良い、よし、こちらにはこちらの考えがある。

素朴で何が悪い!

「だってW^-ボソンとW^+ボソンとではスピン特性が逆巻きでしょ?だったら前者相手は左巻きでも後者相手は右巻きじゃなければ奇妙じゃないですか?」

「 」内について君の返答を求める! 」


ま、ブログ読者に返答を求めるわけにいかないので提案とさせていただくが、どうして日本の学術が低調かと言えば会議を開けないからだろう。それはアインシュタイン主催のソルヴェイ会議のような本質的な明日を切り開く意義と目的を持ったものだ。

まさか昨今の思い上がった理論物理学者でもソルヴェイ会議を小馬鹿にするでもあるまい・・。

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