べつにカラヤンを振った男に想を得たわけじゃないがね

オケ団員はタクトを振られる方でアッて振る方じゃないｗ

　クラシックの長い歴史でも、カラヤンのような大指揮者の誘いを断ってソロ活動に入ったという事例は一つじゃないですかね、そうでしたがな。ま、カッコいいじゃ足りない話ですが、ゴールウェイの場合はその純金のフルートでもって一人で４０００人のホールを満席にするだけの中身があったというか、そんな感じですのや。

ねー、生き方として男の憧れを絵にかいたヨーナ話ｗ

　んー、だけど今どき流行らない、ああ、ソレはあるなア～、ええかっこしいの一語で終わりですかねェー、そうですなア。まあ、最近の男は帰属意識で生きてられる人が多いワケで、むしろ転退職を繰り返す人であってもそこは外せないみたいですな、話に聞きましたがな。

男のロマンとしちゃワズカ薄れた世界、それが現代社会ｗ

　で、ワシだって「試験さえ受ければそのまま工業高校へ居させてやる」とか、あるいは「何年か後で管理職試験を受けたらド～化」とか、お誘いが無かったワケではないですのや、アリキタリナ話ですけど。同僚に「相対論研究で教育センターへ出たら」とかアドバイス？もあったりしましたけど、まあ、その方向へは進み魔へなんだ、そう。

結果としたら「中学校でリベンジ」なんて一番せこい手に出て失敗したなんていうバカ話ですけどｗ

　でも、ね、相対論研究のまとめで本を書いて、果てはユニバーサルフロンティア理論まで建設デキて、ま、我ながらよくやって生きてきたと思いますのや、そうですがな。結果として男のロマンというカッコは付いてきた、そうでっシャロ、そうやないか、そこは満足せねば。こんなヒドイ運命の人生って二度と生きたくナイけどな、ま、ソコはソレ、ムニャムニャ。