素粒子標準模型なんかアメリカ共産主義

自然科学でアリというワケにはイカナイ手口ですやろ？

　強い相互作用の結合定数が出ないとなったら、そこはまずそれがグルーオンだかド～だか疑うべきですやろ、そうやないか、そこを「グルーオンであるのは確か」と居直るばかり、そんなのありか、てな具合ですねん。挙句の果ては「微細構造定数が変数であれば出る」てなことやる、つまるところ糊塗さね、そう、何のために設定された叩き台やろうか、おい。

ワシは標準模型と名が付くものは「すべて叩き台である」と認識しておるｗ

集合論や論理学の標準理論とて同じこと、そう！

　いちばん気に入らないのが修正主義であるという点、その一点に絞って、さらに付帯状況など鑑みて、素粒子標準模型を共産主義の産物と糾弾したい限りですのや、そうやないか。グラショウなどは「確信を持つ勇気だ」等と確信犯よばわりを避ける保身的言動が目立ちますのや、ひょっとして彼ってアメリカ共産党員なのか、などとこちらも。

確信を持つ勇気などで物理学究極理論を語られるとはｗ

　ソ～じゃないでしょ、もっと厳格な世界でなくてはならないでしょ、てなことワシなんかに力説されてたのでは駄目じゃないですか、そうと違いますやろか。ま、ひとつにはグラショウ先生のことだからそれは標準模型のことじゃなくって大統一理論のこと、そうですわな、そうどした。

そないなことワシにとったらどっちでも同じこと！

　ユニバーサルフロンティア理論の当否にとったら相手が標準模型であろうと、よしんば大統一理論であろうと、妥当性保守性理論の美しさなどなどすべての点で当方が優れておりますがな、そう。

ワシを無視したら全人類が二百年は遅れを取る、そうｗ