あの時だけで、また、足が痛いし新宿なんか歩けそうにない。
20歳の時に鉄の固まりが足をかすめた。
親指がグジュグジュするのを感じ、靴下を脱いだら爪が真っ暗になっていた。
「早く医者に行け」の声に従う事が出来ず、身体が歪んでいく。
ボーっとして声の言う事に従えなかった。
思い返せば、胸ぐらを掴まれ往復ビンタをいつまでも喰らっていた。
医者に行くと言う考えを捨てるまで。
その後も、大勢の人間に押し潰されて全く動けない状態だった。羽田からみれば、ボーっとしているだけだったろう。
医者に行くと言う考えを止めれば、誰も居なくなった。
母が死んでからは、母の病気か遺伝したのか?
仰向けで寝られなくなった。(前からずっとそうだったけど)
腰の痛みが止まらない。
普通に歩くのがしんどい。
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