崔陣営「イ・ビョンホンの演技力成長した」
MBC <鈴が>以後10年ぶりにブラウン管に復帰で目を引いている崔陣営の
復帰作<愛しても大丈夫>(脚本ユ・ソジョン,演出イ・サンウ)の製作発表会が
5月15日(火)午後2時汝矣島(ヨイド)63ビルディング エルリジェホールで進行
された。 この日崔陣営は「10年ぶりに演技をすることになり負担が大きい」とし
「負担感が激しくて,ある間うなされた」と深刻な負担感を吐露した。
休む間の色々な仕事に挑戦した崔陣営は演劇演出にも挑戦,勉強をしてきたし,
現在は今回の作品を突然に決めながら,しばらく中断した状態だ。 だがドラマを
終えた以後にはまた演出勉強を継続する予定だと明らかにした。
同僚演技者でもある姉チェ・ジンシルから今回のドラマ出演に先立ち「初め
から意欲を持って演技するよりは,これから見せる時間が多いから一度にとても
多くのことを見せようとせずに,気楽に演技しなさいとの助言をした」と話を繋いだ
だが,お互いの立場が違うと気楽に演技するのがそんなに容易ではないという彼
はただ最善を尽くすという一念だけだ。
引き続き彼はデビュー序盤共に演技したイ・ビョンホンの成長に驚くべきだと
いう言葉を伝えることもした。 その間演技をしばらく休みながら,モニターを通じて,
演技の勉強をしているという崔陣営は「イ・ビョンホンの演技を学びたい」と
口を開く。
ソン・ガンホ,ソル・ギョング,パク・シニャン氏の二言うまでもなくて,その方たちの
演技を我が国で見られるということだけでも光栄」としながら「そのような側面で
演技をたくさん習いたい。 感情を表現する方法,自分の感情調節が上手だ。
万一私があの場面を演技したとすればわめいて激しく演技をしたのに落ち着い
て導いていくことを見て驚いた。 リプレーを継続しながら,また他の魅力を捜し出し
て演技の味だなという気がした」と伝える。