昭和の終わりごろ、東京で勤務していた時にこんなことがあった。
職場へ私宛に電話
「○○さんですか?」
「はい」(名前を知られてるところが気持ち悪い)
相手は、後ろを振り返ってしゃべっている感じで
「みんな、○○さんいらっしゃいました!よかった!!」と言い、後ろの方から やったー、よかったー、の声と拍手が聞こえる。
「えーっと、こちらはですね、タモリさんの、笑っていいともでお馴染みの、」
ここで電話を切った。
もう少し切らずに聞いて、どんなとんでもない話になるのか確認すればよかったかな。