【3年で急激に変化した同級生との再会】今後の人生について考えはじめるきっかけ

先日、久々に大学時代の友人と再会しました。

彼は、薬学部を卒業後、薬局に就職しました。

 

「久々にどうしてる？」という話の流れから再会に至り、3年ぶりでしたが、第一印象の見た目や雰囲気はあまりかわっている様子はありませんでした。

 

「相変わらずだね〜、元気そうでよかった！」と話していると、「僕薬局を辞めて独立したんだ！」と話し始めました。

 

「え？！まさか！本当に？」と思って話を聞いてみると、「独立して今は薬局のコンサルをしている」とのこと。

「まさかいきなりどうしたの？」と驚く気持ちと、「知らないところで地道に努力してきてすごいな」という気持ちが入り混じり、複雑でした。

しかしどちらにしてもおめでたい！気持ちでした。

 

仕事へのこだわりや思いの話になった際、「僕は歯科矯正をやってるんだ、もう2年くらいになるかな、そしてホワイトニングもやっている」と話していて、

「え？なんでそんな矯正とかホワイトニングとか頑張ってるの？男性なのにそんなのやる必要ある？女子になってしまった？（笑）」と冗談半分で聞いたところ、

 

「歯並びや歯がきれいなほうが成約率があがるんだよ！」と言っており、「え？そんなこと影響ある？関係なくない？他の下心があるんじゃ・・・？」と思ってしまいましたが、彼は「絶対大事！美容や健康に月10万くらいかけてるから！」と自信満々に断言していました。

「社長ってそういうところこだわってやってるよ」と話しており、私も歯科矯正を1ヶ月ほど前に始めましたが、彼との動機や目的の違いに驚きました。

 

いろんないい意味で、彼はここ3年のうちにぶっ飛んでました（笑）

 

私の歯科矯正を始めた理由は、「何となくというか歯科医に勧められて」特に明確な目的があったわけではなかったですが、彼との違いに度肝を抜かれました。

 

普段考えていることも違っていて、「自分と全然ちがう〜！」と圧倒されていました。

 

歯科矯正ごときでやる目的が違うのに、「何で生きているのか？どんな人生にしたいのか？今後どうしたいのか？」という問いに対しても彼の答えは明確でした。

「私はなんとなく生きてる、家と会社の往復生活をひたすらがんばっている」くらいで、「いろんなことを深く明確に考えられていなかったな〜」と自分の考えの浅はかさを思い知らされました。

それと同時に私ももっとこれからのことや自分の仕事についてさらに考えてみようと思い、考えたくなりました。

 

少なからず影響を受けていました。

本気で頑張っている人の熱意や情熱がひしひしと伝わってきました。

そして勇気をもらいました。

 

これから頑張るモチベーションもUPされ、私ももっと自分がどうしたいのか、どんな楽しみ方をしたいのかを考えると、これからの人生が楽しみになってきました。

 

これからのことはまだ考え中なのではっきりとした答えは出せていませんが、考えたりプランニングしてそれ通りに叶う人生になりそうと思うだけでもワクワクします。

 

そんなきっかけをくれた同級生に感謝！

 

ではまた、次回もお楽しみに〜！