一日中、雨降りだったきのうの夕方、赤い陽が射してきて、
夕焼け?と思ったのですが、そんなに赤くはなく、
でも、明るい空は嬉しかったです。
雨も時々降ってくれないと困りますが。
西山の上から、雲が切れていきます。
もう一区切りをつけようかなと思う接骨院へ行ってきました。
無理な動きをしなければよろしいということなので、やわやわと動かします。
こでまりが花盛りで、蜂やカナブンがとんできては蜜を吸っています。
カメラには収まってくれませんが・・・。
網の中のサクランボたち
網の外のサクランボ、やっぱり鳥がきていました。
潮流 (4月30日)
「将来にわたって原子力を持続的に活用していく」と経済産業相が先日、福井県知事との会談で強調したと
いいます。閣議決定している「エネルギー基本計画」に定める原発政策は「可能な限り原発依存度を軽減する」
です。経産相の発言はこれとかけ離れていないか。▼温室効果ガス削減目標を渡りに船とばかりです。今、基本
計画の見直しに向けた経産省資料には「原子力を最大限活用していく」「40年を超える運転をすすめていく」
などの文言が並びます。▼「米国が80年の長期運転をめざしている。(日本が)その半分に限られてしまうの
では事業の効率性の点で合理的ではない」。法律で定められた原発運転原則40年ルールのさらなる延長を求め
る原発推進派の委員などの主張は露骨です。▼原発は運転期間が長いほど壊れやすく、事故が起きた時の危険性
が高いのに、他国の例を地震・火山大国のわが国に単純に当てはめていいのか。安全より経済優先の議論に逆戻
りです。▼同省が原発の特性として「災害時のレジリエンス(復元力)向上への貢献」を挙げているのも驚きま
す。これをオウム返しに賛美する委員も。東日本大震災時には東京電力柏崎刈羽原発が、阪神・淡路大震災時に
は関西電力の原発が運転していた。日本海側にも原発が分散・立地しているので災害に強いと。▼地震と津波で
福島第一原発の3基が炉心溶融し広範な地域に放射性物質をまき散らし、いまだに解決できないままです。
原発推進の議論は現実から目をそらしています。
(しんぶん赤旗より)
「間違いから学ぶ」ということをしていかないと、また同じ間違いをすると思います。
あしたは、10時から13時までLINE電話で歌会をします。
ときどき、顔を見せてくださいということです。
後半の司会が当たっているので、今週の初めからドキドキなんです。