毎朝、涼やかな花に会えて幸せです。
こんな花も咲いてきました。
ルドベキアの仲間らしいとわかりました。
きのうの気温は、38.9度
きょうも39度を越える予想が出されました。
娘の住んでいる近くの町では、きのう39.7度となり
日本一になりました。
こんな記録は嬉しくないですね。
サッカーをしたい孫たちには、危険すぎます。
スポーツをしない人でも、危険です。
戦争なんかしないで、軍備拡張なんか考えないで、
地球が一丸となって、生き延びる方法を考えましょうよ!
人間だけが持っている「考える力」が無駄になっていますよ!
紫陽花を少し残して、みどりになるのを待っています。
実は、きょうは平日歌会なのですが、危険と思って止めました。
こんな暑さのなか、出かけるのは命がけです。
日曜日に目眩が起きてから、予定変更ばかりです。
通院は夫に頼って、帰りも乗せてもらっています。
「猛暑日」と言うより、「酷暑日」と思います。
40度を超したら、そういう名前になるんじゃないでしょうか?
きょうの潮流(25日付け)
結党の理念に掲げています。「私たち日本国民にはこれまでの慣習を打ち破り、新しい政治の実現によって日本
の未来を豊かにする、新たな政治勢力が必要である」と。
▼地域政党から出発し合流や抗争、分裂をくり返してきた日本維新の会です。「我が国が抱える本質的な問題の解
決に真正面から取り組み…」。いまや国政政党として一定の地歩を築いていますが、本質的な問題も「国民生活を
豊かにする」道筋も見えてきません。
▼「第1自民党と第2自民党が改革合戦をして国家国民のために競い合うべきだ」。維新の馬場代表がみずからの
党を「第2自民党でいい」と認めました。これでは自民党内の派閥争いとどう違うのか。
▼しかも競い合うのは悪政の推進です。これまで改憲や核の共有をはじめ、自民党でさえ踏み込めなかった領域に
押し入る先兵としての役割を果たしてきましたが、さらに立場を鮮明に。
▼自民政治と対峙(たいじ)し新しい政治をめざしてきた共産党のことを、馬場代表は「日本から無くなったらい
い政党で、言っていることが世の中ではありえない」と。百年余の歴史があり全国に党員や支持者をもち、社会に
根ざす公党を無きものとする。まさに戦前ばりの暴言です。
▼憎悪と排斥の感情をあおりたて敵をつくり徹底的にたたくことで支持を集めようとする。関西学院大の冨田宏治
教授らの共著『日本維新の会をどう見るか』が維新政治の特徴を表しています。対するのは、寛容とリスペクトに
基づく市民の共同と連帯の発展だと。
きょうの潮流(きょう付け)
韓国ドラマ「愛の不時着」が日本でも大ヒットしたのは3年前でした。韓国の財閥令嬢と北朝鮮の軍人男性が真
実の愛にたどりつく物語。南北を断ち切る軍事境界線を越える場面が象徴的に描かれていました。
▼放送前に南北の首脳が3度の会談を重ねていたこともあり、当時は北朝鮮にむける韓国内のまなざしにも変化が
あったといいます。ドラマの視線も温かいと分析した社会学者も。
▼いまはどうか。北朝鮮はミサイルを撃ち続け、韓国軍は米軍とともに過去最大規模の実弾演習を断行していま
す。北朝鮮からの「全面攻撃」を想定して。核をめぐる互いの動きも緊迫を増し、不信と不安をいっそう募らせて
います。
▼大国の思惑によって同じ民族どうしが争い、数百万人が犠牲になった朝鮮戦争が休戦となってからきょうで70
年。協定で設けられた軍事境界線はいまも分断と対立の最前線となり、戦争はなお続いています。
▼朝鮮半島の対立激化やロシアによるウクライナ侵略は、軍事や同盟強化の動きを地域だけでなく世界中にひろげ
ています。日本でも岸田政権が大軍拡にふみだしていますが、それで平和がつくれないことは歴史が物語っています。
▼お互いを排除するのではなく、対話と合意をつみ重ねながら、少しずつでも不信感をぬぐっていく。大国の思惑
に左右されない国づくりとともに。分断された半島に和解の機運が表れたとき、多くの人々が抱いた思いを現実と
するためにも。
(どちらもしんぶん赤旗より)
「維新の会」の言いようは101年続いた政党に
対して失礼であり、危険な思想です。
「朝鮮戦争」は終わっていなくて、いまだに
休戦状態。平和がいちばんいいのになぁ・・・。
酷暑、気を使て!
北海道も35度近くまで上がったみたいですね。
どこまでいくんでしょうね!💦
共産党は、101年間ずっと反戦と平和を
訴え続けてきたのですから、尊敬される
べきと思いますけどね👏
心静かに生きていきたいものです!