平日歌会でした

 

平日歌会は、事務所でやるので参加できる人数が限られます。

きょうは１５名の希望があり、ひとりだけ遠慮してもらうことになりました。

このルールは、今年５月にみんなの了承の上、決められていたのですが、

実際に適用するのは、きょうが最初でした。

今年がわたしが担当なので、前の日にメールでお知らせしなければ

なりません。　心苦しく切なく思いながらお知らせしました。

 

コロナが収まっていれば、こんなことはしなくていいのですが、

苦肉の策として決めたわけです。

窓もドアも開けて、空気の通りを良くしてやっています。

夏は冷房を入れていても汗が流れたし、来月くらいになれば

暖房を入れても寒いでしょう。

ほんとに、ほんとに、コロナがなくなってほしいです！

 

 

終わってから、ふたりの友だちが「織教室展」に足を運んでくれました。

 

 

私の出したマフラー二点。

藍染めの糸で織っています。

 

明日は一日、当番なので行きます。

ちゃんと写真を撮ってきます。

 

 

そこから、Mさんがバイトをしている喫茶店へ。

Sさんとわたしは、「梅昆布茶（最中付き）」をいただきました。

Mさんは、ココアとクッキー。

ここで短歌の話をして、帰りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

きょうの潮流

　「何があったのか、どうしてこうなったのか、よく分からない」。地元紙が伝えた自民党府議の言葉は衝撃の大

きさを物語っています。

▼小さな町の大きな勝利はいまも余震が続いています。京都府内で最も面積が小さい自治体の大山崎町。１６日投

開票の町長選で日本共産党が参加する「大山崎民主町政の会」支持の無所属現職の前川光氏が自民、公明、国民民

主推薦の前職候補を大差で破り再選しました。

▼「町政奪還」を楽観していた自民党にさらにショックを与えたのは町議選の結果でした。定数１２のうち前川町

政を支える日本共産党が１、２位はじめ前回に続き３分の１の４議席を獲得し得票数・率とも過去最高。先の参院

比例票の２・７倍でした。自民党４氏（推薦含む）の合計票を上回りました。

▼「共産党町政」で「停滞した」などの攻撃は通用しませんでした。地元メディアも「町立３保育所を維持し、新

型コロナウイルス感染拡大の支援策として上下水道基本料金を１４カ月免除するなど、前川氏の１期目の取り組み

は町民に一定評価されたといえる」（「京都」）と報じました。

▼共産党は暮らし・子育て応援の前川町政をさらに前にと訴えるとともに、安倍元首相の「国葬」を強行し統一協

会との癒着を断ち切れず、コロナや物価高騰に無策な岸田政権に大山崎から審判を、と呼びかけました。

▼「天下分け目の天王山」ゆかりの地から、「潮目の変化」が大きな変化へとつながる可能性を感じさせた政治

戦。統一地方選は来春に迫っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（しんぶん赤旗より）

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　何が正しいのか、何が間違っているのか、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　みんながわかってきたということです！