ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

新装開店KYOTOCOOP

2021-04-02 14:24:55 | つぶやき

待ちに待った開店です。

さっそく行って来ました。

 

                       変わったところ

    1,入口と出口が固定化された。

    2,サッカー台が低くなって、カートごと奥へ入れられる

    3,通路が少しずつ広くなった。

    4,売り場が変わった物が、少なからずあった。

            5,上のマークもカラフルになった。

けれど、馴染みの感じが戻ってきて嬉しい。

  なんせ、うちはここの利用率が高いので・・・。

 

帰り道を変えてみたら、シャガを見つけました。

 

桜もまだまだ残っていますが、

楓も紅い花を咲かせようとしています。

 

 

   「潮流」  (4月2日)

ひらひらと舞い散る花びら。桜並木の道に薄紅のじゅうたんができていました。

そこに新たな一歩を踏みだす四月です。▼胸の内にあるのは希望だけではない

でしょう。コロナ禍で渦巻く不安も。ある大学の調べでは8割もの人が何らかの

ストレスを感じていることがわかりました。脅かされる心の平穏は、あらゆる

年代に及んでいます。▼災害後の心の動きには四つの周期があるそうです。

発生直後の茫然自失期、連帯して助け合うハネムーン期、抑うつや喪失感が

ひろがる幻滅期、復旧が進んで新生活への意欲が生まれる再建期です。ただし、

復興から取り残された人との二極化も。▼今回の感染拡大を「災害」ととらえ、

積み重ねてきた知見を心のケアに生かそう。精神医学の専門家たちが呼びかけて

います。いまは長く苦しい幻滅期に当たるとして、がんばってもダメだったという

経験を繰り返すと、人はがんばること自体を諦め、投げやりや無気力が生じると。

▼きのう、大阪、兵庫、宮城にまん延防止措置の適用が決まりました。緊急事態

宣言が解かれた東京でも、それ以降最多の感染数に。次の波を抑えこむ対策を

急いで講じるべき時なのに、政府から伝わるのはたるんだ態度ばかりです。

▼心の健康には睡眠や食事、運動など生活リズムを整えるとともに、他者との

つながりを保つことが大切だと専門家は指摘します。励まし合い支え合う。国や

自治体による支援の基本も、一人ひとりに寄り添うこと。そんな社会をつくる

新たな一年としたい。           (しんぶん赤旗より)

 

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