ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

小さな旅行

2021-11-18 21:22:56 | つぶやき

 

行き先は、滋賀県の大津市。

琵琶湖の西側の丘の上にあるお店。

友だちが持って行ったのは、これ  ↓

 

 

これでは分かりにくいですね!

ひとつを写すとこうなります。  ↓

 

 

小さな羽子板に、お花や水引を飾り付けたもの。

お花は、樹脂粘土でできています。

わたしも、お正月用にひとつお願いしました。

とても忙しいので、ひと月後には作ってくれるそうです。

わたしも、彼女のためにタペストリーを仕上げます。

 

ここでも、美味しいランチを頂いてきました。

 

 

ローストビーフがメインのお弁当と、スープ。

(と言うより具だくさんのシチューでした)

 

 

食後の紅茶。 実はこの前にバニラアイスがあったのですが、撮り忘れました(笑)

 

 

琵琶湖が見えました。

帰るときに、慌てて撮りました。

 

 

おやつの時間に、おぜんざいを頂きました。(よく食べる!)

 

いろんなお客さんがみえていました。

奥の部屋では「己書」という、字と絵を組み合わせたものをハガキに書くという

お稽古をしてはりました。(「~~してはる」というのは、敬語です)

彼女も、チョークアートの出張授業に行くことがあるそうです。

きょうは納品だけだったので、誘ってもらえたというわけです。

11時から4時までの小旅行でしたが、気分転換になり、元気が出てきました。

ずっと、いつまでもいたい場所でした。

 

 

 

 

  きょうの潮流

 先の総選挙と同時に行われた最高裁裁判官の国民審査。11人の裁判官のうち、夫婦別姓を認めない民法の規定を合憲

と判断した4人の不信任率が高かったと話題に。

▼投票の仕方は、不信任とする裁判官に×をつけるだけ。点字投票の場合は、不信任の裁判官の名前をすべて打たなければ

なりません。東京視覚障害者協会によると、期日前投票所の中には国民審査の点字名簿を置いていなかったところも。

▼投票を諦めざるをえなかった視覚障害者もいたとか。他方、江東区の小日向光夫さん(69)は、投票所の職員に背後

から名前を読み上げてもらい、点字を打ちました。投票所の点字器は携帯用で、多くの行数を打ち込むには不十分。「手

を離すと行がわからなくなり、点字が重なってしまったところがありました」

▼点字表示のない投票箱も困ると小日向さん。「数種類の投票が同時にあれば、自分で投じる箱が何なのかを確認した

い」。職員に誘導してもらった投票箱が違っていたため無効票になってしまった事例がこれまでに。

▼選挙で自分たちの代表を選び政治や社会を変えたいというのは、障害者の当然の権利です。障害があることをあまり意

識せずに暮らせる社会なのか、障害ゆえに困難を抱える社会なのか。障害がある人の暮らしは、政治に大きく影響される

からです。

▼障害者権利条約は障害のない人と同様に障害者の参政権を保障するよう締約国に求めます。どんなに障害が重くても選

挙に参加する機会が保障される社会をめざしたい。

                        (しんぶん赤旗より)

 

              どんな人も生きやすくするのが政治というものです。

              政治を金儲けの手段と考えている政治家がいるのは

              いやですね。

 


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