外に出られた！

　　　　　　　　　　　　　　　　近くの空き地に見つけたアサガオ

 

夫の濃厚接触者ということになって出られなくなってから、

自分も陽性になり、療養していた１４日間が過ぎました。

 

きょうから晴れて外に出られました！

たまっていたことをたくさんしました。

 

①まず、気がかりだった「屋根の修理代」の振り込み、

うちにしたら高額なので、どこから出すかを考えないと

いけませんでした💦

一時的に、わたしのへそくりから出しておきました。

補填されるのかなあ？

 

②近くに付いた「防犯カメラ」の設置における撮影同意書を

うちを含めた４軒に配り、記入してもらう段取りをしました。

３軒分は回収できました。

 

③生協のカードにチャージを。

毎月１・２・３・１５日は、１万円につき、１５０円のおまけが

ついてきます。

きょうは年金支給日でもあったので、さっそく出して入れました。

 

④買い物

休む前はあまり美味しくない無花果しかなかったのですが、

おいしそうなのがあって、買いました。

その他、力をつけるために焼き肉などを・・・。

 

⑤ハルをトリミングにつれて行く。

本当は、６日にお願いしていたのですが、きょうまで延ばして

もらっていました。

もこもこ状態で行って、とてもスッキリして帰ってきました。

 

⑥｢８月京都平日歌会」休会のお知らせメールを送信。

実は、これが一番最初の仕事でした。

｢京都BA.5対策強化宣言」が出ているので、無理をしない

ことにしました。

9月に「河野裕子記念シンポジウム」もあるので、

大事を取る意味もあります。

 

 

大きなワンちゃんといっしょだったらしいのですが、

怖がらずに、遊んでほしいアピールをしていたそうです。

何だろう、あそこにいくと別犬格が現れるみたい（笑）

 

家の中ばかりにいたので、だいぶ鬱々となっていました。

やっぱリ外に出て、太陽の光をあびないとダメですね！

 

 

 

 

 

 

きょうの潮流

　無条件降伏を求めたポツダム宣言をもっと早く日本が受諾していたなら、広島、長崎への原爆投下はなく、ソ連の対日

参戦はどうなっていたか。毎年終戦の日になると思うことです。

▼宣言は１９４５年７月２６日、日本に民主化・非軍事化を求め、米英中の共同宣言として発せられました。翌日、英文

で手に入れた外務省の外郭団体、総合印度研究室の研究員らが翻訳。

▼指示したのは、内閣書記官長・迫水久常のブレーン、木原通雄。宣言の受諾へ働きかけていたといわれる人です。翻訳

にあたったのは、若きマルキストの岡倉古志郎（国際政治学者）と鈴木正四（歴史家）ら３氏。

▼前年から敗戦必至の見通しを持っていたという岡倉氏が回想しています。「宣言の発表によっていよいよ決定的段階が

やってきたとの判断を固めた」。鈴木氏は、木原氏とは意見を聞き参考にしてくれる関係で、「これを利用して今回の和

平には間接ながら一役買った」と、敗戦直後に近親者への手紙で明かしています。

▼政府は２８日、軍部に押されて宣言の「黙殺」を発表。受諾しなければ「速急かつ完璧な破壊」という文言に鈴木氏は

着目して、「即刻手を打つべきだ」と勧告したといいます。

▼「天皇の一貫した意志によって決定された形をとり、政府首脳部には一人として政治家らしい政治家がいない。政府が

国民から完全に遊離している」と鈴木氏。宣言の受諾まで３週間もかかり、多くの犠牲を出した戦争指導部の罪の深さに

ついてあらためて考えさせられます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（しんぶん赤旗より）