きのうは夕食後に散歩しながら、金星を写しました。
西山の上に出ていました。
しばらくすると、南東の方を見てごらんとLINEがきて・・・。
木星が大きく輝いていました。
きょうのおまけ!
夕焼けがきょうもきれいでした!
きょうの潮流
グリム兄弟のドイツ伝説「ハーメルンの笛吹き男」は不気味な物語です。
ハーメルンの町に繁殖する鼠(ねずみ)を退治した笛吹き男が、約束の報酬
を町の人々がほごにしたことに怒り、今度は子どもたちを町から連れ去った
…。実際に1284年、130人の子どもが同市で行方不明になった記録も
あるようです。
▼この謎めいた伝説を引き合いに、女性史研究家の米田佐代子さんがブログ
でパラリンピック学校観戦に抗議。「子どもを二度と帰らないところへ連れ
て行かないで!」と書いています。「ワクチン接種もしていない子どもたちを
『パラ観戦』に動員…。子どもをいのちの危険に追いやるのですか」
▼感染力の強いデルタ株の流行で、新型コロナウイルスの20歳未満の感染者
数は、この1カ月で6倍以上に急増。学校でのクラスターを危惧し、夏休み
延長や修学旅行の延期に踏み切る自治体も出ています。
▼そんな中、大会組織委員会の橋本聖子会長は、パラ学校連携観戦は「何とし
ても実現したい」。「教育の観点からパラリンピックを見てもらい、多様性と
調和の実現を肌で感じることは、人の成長にとって重要」と。
▼東京大会で女性蔑視や障害者いじめ、歪(ゆが)んだ歴史認識の不祥事を
起こしたのは大会関係者だったことをお忘れか。学校観戦が「学校感染」に
なった時、ここでも自己責任を言うのでしょうか。
▼無責任と欺瞞(ぎまん)は見抜かれています。ANN世論調査で「五輪開催は
よくなかった」が44%で「よかった」38%を上回ったのは、その表れです。
(しんぶん赤旗より)
学校観戦・・・先生たちは反対できなかったんだろうか?
おかしいと表明した校長先生もいましたが・・・。
龍です🐉
金星と木星、
とても美しいですね✨
学校でのコロナ感染の可能性を考慮して、
新学期の開始を遅らせた地域もあるのに、
パラリンピックの生徒集団観戦には私も疑問を感じます。
テレビで放送してますよね?
家族と共に安全にテレビ前で応援ではなぜいけないのでしょうか?
都内在住の私としては、
オリンピックもパラリンピックも、
正直、
早く終わってほしいとしか思えないのでした😅
おっしゃるとおりです!
いくら注意していても感染してしまうことがある怖い病気なのに、危険を冒しているとしか思えませんね。
それでもし感染して後遺症が残って苦しい思いをしたら、だれが責任をとるのでしょうね?
菅さんは「明かりが見えてきている」と言いましたが、どんな明かりなのか心配です。
東京在住者じゃなくても、早く終わってほしいと思います。