寄せ植えをしました

 

お正月を迎える前に、来年は良いことがありますように

と願いをこめて、寄せ植えをしました。

 

大小の葉ボタン６株、ギョリュウバイ、しま笹、黄菊で

作りました。

例年になく豪華です。

 

 

お多福南天、紅葉しています。

左はヒヤシンス。

 

 

 

 

　　　きょうの潮流

　正規の時間をこえて働いたものを、時間外労働として認めてほしい。当たり前のことを求めているだけなのに。

▼埼玉県の小学校教員が起こした裁判。さいたま地裁は今秋、請求を棄却しましたが、長時間労働にあえぐ教員の働き方

を変えうる、画期的な内容が盛り込まれました。「教員の自発的な労働だから労働時間には含めない」とされてきた勤務

が、労働時間として認められたのです。

▼さらに判決は「時間外勤務の上限は月４５時間、特別な事情があれば月１００時間まで合法」とする文部科学省の「働

き方改革」にくぎをさしました。月４５時間から１００時間もの時間外労働があれば、損害賠償の対象になり得るとした

のです。

▼「こうすれば、もっと効率的に働ける」というハウツー本も、後を絶ちません。しかし、教員として欠かせない仕事

が、正規の時間内に収まらないというのが実情。「効率化」で大切な仕事がそぎ落とされる危険性があります。求められ

るのは「効率」ではなく「ゆとり」。人間相手の仕事なのだから。

▼「不当判決」。そんな言葉が独り歩きし、教員という仕事に絶望する声がネット上に広がりました。支援する学生たち

は、教員の働き方を変えるために、重たい扉をこじ開ける希望ある判決を広げて「つながりたい」と切に願います。さま

ざまな人が寄せ合う力は、苦しむ教員の一歩を後押しすることでしょう。

▼「何のために」を常に確認しながら、隣の人と手をつなぎたい。長くて暗い夜も今宵（こよい）限り。今日は冬至で

す。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（しんぶん赤旗より）

 

 

　　　　　　　　　　　　　　きょうは冬至。一番夜が長い日です。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　明日から少しずつ昼の長さが増えていきます。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　それだけでも嬉しい気持ちになります。

 

　　　　　　　　　　　　　　小学校にも、教科担任制を導入するために

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　教員数を増やすと、さっきニュースがありました。

 

　　　　　　　　　　　　　　もっと早くからして欲しかったですね！