きょうは、予想に反して朝から雨。
激しく降ったり、弱くなったりしながら、一日続きました。
16時から、京都駅の京都タワー前に志位委員長が来られました。
行くつもりでしたが、朝から身体がだるくて、YouTubeで見ることにしました。
少し遅れて、突然に始まった感じでしたが、大門みきしさん、たけやまさいこさん、
志位和夫さんとお話が続き、声援もよく聞こえました。
聴衆の方も映りましたが、たくさんいるようでした。
YouTubeの視聴者は、最高の時には945人と出ていました。
これから咲くのが楽しみな「ヤマユリ」です。
志位さんのお話はわかりやすく、そんな社会にしていかなければ
日本の将来はないよ!という内容でした。
朝のNHKの日曜討論が終わってから
かけつけて来られたということでした。
同じ柄のシャツを着ておられました。
★平和もくらしもこわす大軍拡・・・軍事費2倍にキッパリ反対!
★憲法9条いかす「外交ビジョン」・・・東アジアに「外交による平和」を
★値上げラッシュから生活まもる・・・消費税は5%に減税、インボイス廃止
★安心の社会保障と教育を・・・年金削減ストップ、学費半額、給食費ゼロ
★生活を土台から豊かに・・・最低賃金時給1500円に、大企業への課税を提案
(ビラより転載しました)
きょうの潮流
封じ込められていた声が表に現れてきました。NHKスペシャル(6月19日)では性暴力被害者が顔を出して訴えま
した。
▼被害が起きたのは10年前。教員だった女性は、校長にセクハラを受けた挙げ句にレイプされました。弁護士や精神科
医に相談するも相手にされず、警察にも行きますが、「明らかに暴行、脅迫はなかった」と捜査を拒否されました。
▼苦しんだ末に退職。家事も一人ではできなくなって、ヘルパーの支援を受けています。死をも意識する妻に、夫は「一
日一日を手探りで生きている」と。NHKのアンケート調査によれば、被害者ら3万8000件を超える回答のうち、2
6%が「死にたい」と答えています。
▼この女性は「社会の認識が変わるきっかけになれば」とNHKに投稿し、取材を受ける決意を固めました。性暴力を許
さないと、3年前に東京で始まったフラワーデモは毎月11日前後に実施され、今や全国各地に広がり、男性被害者の参
加も。こんな動きをテレビなどメディアはもっと取り上げるべきです。
▼性被害をめぐる裁判では、ジャーナリストの伊藤詩織さんに続き、女性記者が長崎市に損害賠償を求めた案件でも勝
訴。記者は「働く女性の一筋の光となるよう希望する」と語っています。
▼参院選で共産党は、身近な性暴力である痴漢ゼロをはじめ、女性への暴力をなくす具体的な政策を掲げています。性被
害をタブー視しない、当事者の責任にしない。だれもが自分らしく安心して暮らせる社会の実現を一日も早く、と。
(しんぶん赤旗より)
この番組は見ていました。
女性は、名前も顔も出していました。
夫の一言ひとことが優しかったです。
出かけるときには「死ぬなよ」と
言って玄関で別れます。
教育者である校長の許されない行動、
辞めるのは、校長だったはずです!