毎月、第1土曜日は高槻市へ。
5首連作の会で勉強です。
きょうは10人が会場に集まりました。
冷房が効きすぎで、寒かったです。
3時間みっちり勉強して、久しぶりに4人で食事をして帰りました。
きょうの歌は、先日亡くなられた先輩のことを詠んだもので、
あと5首をがんばって作って、今月の月詠に出すつもりです。
でも、あまりにも寒くてそのあと暑くて疲れました。
夕焼けが、赤すぎて怖いくらいでした。
あしたも酷暑になるのかな???
西の空を、北から南の方へ写しました。
この写真は、赤さが控えめに出てしまってます。
燃えるように赤かったです!
きょうの潮流 (6月22日付け)
この政党をもっと知れば、日本の現状もみえてくるのでは。社会が抱える矛盾や課題。そこに希望はあるのか。
▼映画「百年と希望」の公開初日。あいさつに立った西原孝至監督は、なぜ日本共産党を題材にしたのかと問われ、そう
答えました。最も市民に寄り添っていると感じる政党の等身大の姿を通し、いまの社会を問う。とくに若い世代の思いを
込めたかったと。
▼党創立100年を前にしたドキュメンタリー。カメラを向けたのは昨年の衆院選や都議選にのぞんだ若い候補者、古参
党員や赤旗編集局、支援者や党のまわりの人びと。活動の中には喜びや悔しさ、党への期待や批判も。
▼この国を前に動かしたい。そうした人たちがひろがり、手を取りあえば政治は変えられるはず。そんなメッセージが画
面から伝わってきます。興味があってみにきたという女性は「どうすれば私たちの願いが政治に届くのか、いろいろ考え
させられた」
▼19日投票の東京・杉並区長選。市民と野党の共闘で新人の岸本聡子さんが自公の推す現職を破りました。わずか18
7票差の勝利。「自分の選挙」という意識が多くに共有され、とくに女性たちの間に支援の輪がひろがりました。
▼力をあわせれば、一夜にして政治は変わる、変えられる。一票一票が勝敗を分ける現実が目の当たりに。きょう参院選
が公示されます。自分たちの思いを政治に映してくれる党はどこなのか。先の映画に登場した池川友一都議はいいきりま
す。「希望はみんなでつくりだすものです」
(しんぶん赤旗より)
夕方、支持を訴えるハガキを送った友だちから
電話がかかってきました。 彼女いわく、
「私ね、学会なの。だから公明党に入れんと
ダメでしょ!?」
わたし「そんなことないでしょ、今の公明党
さんは、軍事費増額にきっぱりと反対してない
でしょ?」
彼女「そうだよねぇ、私もそこが気になるよ」
わたし「息子や孫を戦争に行かす訳にいかんでしょ」
彼女「そうやね、考えてみるわ」
ありがとう、電話してくれて!