あまた咲くふうせんかずらの白い花 平和だからこそ夢がふくらむ
ふうせんかずらに花が咲きました。
ハハさん、見てください!
どんな実がなるのか、楽しみです。
「日本国憲法」を考える Ⅲ
今なぜ、憲法改正なのか?
① 自民党にとって・・・国家や財界を中心に据えた政治構造が良いと考えている自民党にとっては、
今の憲法が大きな足かせになっている。
② アメリカにとって・・・憲法の平和主義や基本的人権尊重主義が、自衛隊の海外派兵やTPP交渉の
大きな足かせになっている。
③ 国民にとって・・・いつもは「空気」のような存在で、ことさら「守ってもらっているんだ」という意識は
薄いけれど、ひとたび改悪されれば、「公益ー財界・アメリカの利益」、「国家権力」
のために、権利を統制されたり、福祉の削減を受けたりしてしまう。
◎ 「公共の福祉に反しない限り」とされているのを、「公益及び公の秩序に反しない限り」とされてしまうと、
戦前の「治安維持法」のようになってしまいます。
政治に対してに限らず、自由に意見を述べたり、反原発の集会をしたり、憲法学習会をすることさえ
できなくなってしまうのです。 小説や短歌も、統制を受けるでしょう。
かつて、小林多喜二が「蟹工船」で、逮捕されたように。
与謝野晶子が「君死に給ふことなかれ」で、白眼視されたように。
スマホで撮りましたがボケボケで大失敗(^^;
ひまわりさん、ほんとお上手!
ふうせんかずらの花~~なんてかわいい♪
最近、空ばかり眺めているから
足元の花々に気がつきませんでした。
反省・・・。
「日本国憲法」読んで勉強してます。
植えたのが遅くて
うちはまだそんなに育っていません。
実がなったら種がたくさんできますから
楽しみね。
自由って
ほんとうは
とても深く考えないと
いけないことなんですよね。
空気のように
いつもそこにあるように
思っているけれど。
写真は、あくまでもカメラがいいんですって!
そして、被写体になってくれる花がかわいいから(笑)
憲法を変えようという動きは、とても危険だと思います。
わたしももっと勉強していこうと思っています。
たくさん咲いていますよ!
何本かお嫁に出したのも、もう咲いてますって!
どんどん伸びていって、
グリンカーテンになってくれそうです。
実が風に揺れる様子もかわいいでしょうね。
楽しみにしています。
ほんとにそうですね。
戦後に生まれたから、当たり前と思っている平和も、
たくさんの人の力で守られているのですものね。
犠牲になられた方達もたくさんいられるわけですし。
守っていくのが、私たちの役目です!