ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

日記がわりに

2024-02-23 14:53:05 | つぶやき

18日に、再校に行きました。

1月は行けなかったので、行けて良かったです。

良いことがいくつか在りましたし!

 

会場のこどもみらい館の前庭。

パンジーが元気です。

うちのチューリップの芽生え。

あと2つのプランターにもあります。

 

19日は織教室に行って、10月の展覧会用の作品の続きをしました。

友だちが作ってきてくれた「オレンジピール」をいただきました。

柑橘系のおやつは大好きです。

 

いま、侘助が花盛り。

実はまた体調を崩して、3日間横になっていたのですが、

その間に、いっぱい咲いてくれていました。

50輪以上はあります。

寝過ぎて、腰が痛いです。

 

沈丁花の莟も膨らんできて、もうすぐ開きそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きょうの潮流(18日付け)

 祖国とは何か―。主人公である父親が問いかけます。この部屋に二十年間存在し続けたこの二つの椅子のことか? 

それともテーブルのことか? 壁に掛けられたエルサレムの写真のことかと。

▼向かい合うのは、生まれたばかりの頃にイスラエル軍の攻撃によって離れ離れになってしまったわが子。追われた

地で20年ぶりに再会した息子は、大量虐殺から逃れてきたユダヤ人に育てられ、守備軍の一員となって主人公に言

い放ちます。「あなたは向こう側の人だ」

▼イスラエル建国後、難民となり36歳で爆殺されたパレスチナ人作家カナファーニーが残した小説『ハイファに戻

って』の一節です。国や故郷を奪われるとはどういうことか。幾重もの悲しみが伝わってきます。

▼半世紀以上も前に書かれたカナファーニーの作品がいままた注目を集め重版されています。「これは今もイスラエ

ルで起こっていることだ」。数年前、文庫版の解説につづった作家の西加奈子さんの言葉は進行形となって目の前に

▼100万人をこえる避難民でひしめくガザ南部ラファへの軍事攻撃が迫っています。それがどれほどの悲惨を。国

際法や人道を顧みない、これまでのジェノサイドが物語ります。

▼先の主人公は自身の問いにこう答えを出します。「祖国というのはね、このようなすべてのことが起こってはいけ

ないところのことなのだよ」。そして、イスラエルの人たちをはじめ私たちに叫びかけるように。この悲劇が、自分

の身に起こったらと想像してくれ、と。

                      (しんぶん赤旗より)

 

                  NHKで、「私の故郷 ウクライナ」を見ました。

                  NHKでプロデューサーとして働いている、カテリーナさんが

                  祖国に一時帰国をし、今のウクライナの町とそこに暮らす

                  人々の様子を取材し、教えてくれていました。

                  滞在中に、従軍していたクラスメイトの死を知ったり、夫が

                  戦場に出ている女性の気持ちを聞いたり・・・。

                  墓地にたくさんのお墓があり、町の中の壁に犠牲になった人

                  の写真がたくさん貼られていました。

 

 

             


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